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卒論修正する教授に困ってます…

私の学部は12000字の卒論で今6000字を書いて中間報告したのですが、教授から「書き直してください」と返信が来て凹んでいます。私が書きたいテーマは先生が専門に研究してるものなので、手厳しいのは分かりますが私の文章に削除の意味で線を引かれるのは不愉快なんです… 今回で2回目でもあり、もう卒論が出来ないほど鬱になりそうです。「日本語が酷すぎる」「この文章に対して裏づけの資料が少なすぎる」「なぜこのような結論になるのですか?そのような情報を私は聞いたことがありません」など、私が一生懸命書い文章に過激に修正されるのですがどうしたらよいのでしょうか。他のゼミだと提出前に一度見せるだけで良いらしいのですが、私のゼミは最低三回は中間報告があります。次の報告では、合計数が12000字なのですが減らされる恐怖からこのままだと卒論出来そうにないです。

みんなの回答

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.9

卒業できなきゃ留年するだけ誰もが耐える徹底討論ディベート60分位戦い勝取る気迫 マシだろ20,000字原稿用紙50枚の提出で8回手直し有。12,000字なら楽だ。 修士なら更に小論処か大論文それも暗礁義務付け口頭なら30分間語れがハードル当然。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.8

あなたの受けている指導は,非常に一般的です。 あえて言えばちゃんとした教授に巡り会えて良かったですね。という感じです。 誰でも最初は書け無い物ですから,へこまずに全て吸収するつもりで頑張って下さい。 トレーニングを積むと,12000文字は少なすぎてどうやって簡潔に,必要十分に論旨をまとめようか悩むようになりますよ。まあ,今回はそこまでは到底いけないと思いますが,ここでがんばっておけば,会社にはいって。または院生になってやってて良かったと思う時が必ず来ますけどね。 このような論文は,結果つまり完成品がすべて, 一生懸命書いた酷い文章も,死ぬ思いでやりとげた根拠のない内容も,まして不眠不休で仕上げた捏造にはまったく価値はなく,1時間で書き上げた論旨の通った美しい文章に賞賛される価値があるのが現実です。ですがどんなノーベル賞学者でも論文を書くときは這いつくばるような思いで一文一文仕上げていくものです。あなたは今そのほんのスタートラインに立ったと思ってがんばってください。

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.7

でしょうね…質問にも誤字がありますし。 過激に修正してないじゃないですか。事実なのでしょう。 プロの手描き原稿ならいざ知らず、印刷したものですよね? 生徒が先生に教えを乞うのに不愉快だなんて言える立場に無いと考えます。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.6

kono500 さん、こんにちは。 随分と丁寧な先生ですね。今どきいない貴重な存在ですよ。修正した文章を読み返してみましたか?そこにあなたの論点の弱点があると思います。後蓋つきですよ。頑張ってください。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.5

kono500さんへ 素晴らしい指導教授に恵まれましたね! そして、素晴らしい回答者に恵まれましたね! そこで、お勧めします。 (1)まずは、すでに出された回答をよく読んで理解し、これに感謝の意を伝えましょう。 (2)早速、今日から図書館にでも浸りこんで、指導教授の指摘に応えるべく、卒論を練り直しましょう。 (3)字数などの形式でなく、内容を気にしましょう。盛り込むべき中味を考えれば、12000字などあっという間です。 (4)同じ形式の類でも、論文の構成や全体の体裁などは留意しましょう。論文本体の最後に「結論」を入れ、「参考文献」を提示する。本体の前後に「まえがき」や「あとがき」を入れる、などです。 (5)何と言っても重要なのは論文本体ですが、その執筆の際に参考になるかも知れないことを2,3挙げておきます。 ☆章立て:論文の論理性・首尾一貫性・起承転結などを考え、大中小項目を整理して配列する。その際、順にIIIIII…、123…、(1)(2)(3)…などの数文字を利用する。 ☆「太陽のもと新しいものはない」:上で、図書館にでも浸りこんでと言いましたが、なるべく多く「先行研究」に触れましょう。自分の発想・独創だと思ったことが、とっくの昔に言われていたことを発見したりします。 ☆「間テキスト性」:先行研究からの引用は構わないのです。しかし、それだけではいけません(それだけならコピペです)。「自分の脳ミソ」が参加しないといけません。そこに「付加価値」がつけられるのです。学士論文の最大の狙いはここにあります。 今が、「分かれ目」です! 上述、特に(1)(2)あたりにしっかり対応なされば、kono500さんは将来きっと「有為な人材」になることでしょう。今後の運命の分かれ目が今この瞬間、この論文問題への対応如何にかかわっている、と言えるかも知れません。ご健闘をお祈りします。

  • satouenn
  • ベストアンサー率13% (286/2073)
回答No.4

色々と、厳しい教授なのかもしれませんね。多分、論文としての完成度を上げたいのだと思います。 大変かもしれませんが、頑張って修正して、くらいついていくしかないと思いますよ。 完成する頃には、立派な卒論と共に、一回り成長した質問者さんがいますから。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.3

追記。 >卒論修正する教授 質問文に書かれている教授の行為は、一般には、「修正」ではなく「添削」と言います。 「日本語が酷すぎる」と言われる理由も、このように言葉の選択が不適切、などが容易に想像されます。あなたにとっては些細なことのように思えるかもしれませんが、一般にはそうではありません。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 「手厳しいのは分かりますが私の文章に削除の意味で線を引かれるのは不愉快なんです…   まだ卒論の書き方がお分かりになっていないようなので、不愉快でない場所に移ればいいと思います。学部の卒論程度が書けなければ、出るのは無理でしょう。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.1

きちんと指導してくださる教授じゃないですか。 >「日本語が酷すぎる」「この文章に対して裏づけの資料が少なすぎる」「なぜこのような結論になるのですか?そのような情報を私は聞いたことがありません」など、私が一生懸命書い文章に過激に修正される この指摘に対して、あなたは反論できますか? できないのならば、「甘えるな」としか言えません。すべて、きちんとした卒論には必要な最低限の要素ですから。 むしろ、どこがどのように悪いのか、どのように直せばよいのかを教えてくださる、とても親切な先生だと思いますが? 社会に出たら、「ダメ。やり直し。どこが悪いかは自分で考えなさい」としか言ってもらえないことも多いですよ? >合計数が12000字なのですが減らされる恐怖から 卒論で、中身(内容)ではなく字数で稼いでクリアしなければ、という発想が既にアウトです。 12000字というのは、上限ではなく下限ですよね? 字数や先生の指摘内容から想像するに、理系ではなく文系学部なのかなと思いますが(もし違ったらすみません)、だとしたら、文系で12000字の卒論って、きちんと推敲せずダラダラ書いているだけなら「内容はスッカスカ」のレベルですよ。先生が文章を削るのは、あなたがいま書いている文章が「中身の薄い、字数稼ぎの水増し文章」だからでしょう。 先生の指摘をきちんと受け止めて、裏付けの資料をたくさん用意して適切に引用して、論理的に説明する文章を重ねていけば、推敲して不要な装飾を削ぎ落とした文章でも、字数が上限を超えてしまう!というくらいにはなるものです。 卒論は普段の授業レポートじゃないんですよ。卒論ごときとは言え、「研究論文」なんです。「学士」という学位を授与する根拠となる論文です。それに相応しいだけの文章力と、裏付け資料と、説得力のある結論が求められるんです。 提出前に見せるのが1回だけで良い他所のゼミは、それでもちゃんとやれるように普段から鍛えられているか、先生がただの放任主義か(ひどい卒論でも気にしないか、提出時にボロクソに言うか)、でしょう。 恨むならば、面倒見が良く(良い意味で)厳しい先生のゼミと、卒論のテーマに先生が専門に研究している分野を選んでしまった、自分自身を恨むしかないでしょうね。

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