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四回生の卒論の時期について
間もなく四回生になりますが一般的にはどのくらいから皆さんは卒論の作成をされるのでしょうか? また学部によってテーマなど違うと思いますが皆さんはどのように卒論のテーマを選びましたか?
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私は文学部で、ゼミ配属は3回生からでした。ゼミは主に4回生の研究発表(卒論のテーマで発表する)でしたので、それまでの講義や先輩の研究発表を聞いて、自分がどんなテーマで研究をしたいかを3回生の時点から、おぼろげながら考えていました。 そうして4回生になったら自分が研究発表しなければならないので、その頃までには、皆、だいたいのテーマを決めていました。ゴールデン・ウイーク頃には大学院の先輩方が相談に載ってくれて、内容を詰めたり、だいたいの目次(論文の構成)を決めていきました。 夏休みの課題が論文を半分書くことでしたから(要約でもいいし、前半半分でもいいからとにかく原稿用紙25枚書く)、それを元に、実際に書き始めたのは秋頃でしょうか。うちの場合は1月中頃には卒論を提出し、1月下旬に口頭試問があったと記憶しています(随分昔なので記憶が曖昧ですが)。 という私は、ゼミの中でも「真面目」と言われていた人間なので(実際は小心者で、早めにしておかないと書き上げられないと思っていた)、人よりは少し早めにこなしていました。「とにかく卒業できさえすればいい!」みたいな、やっつけで卒論を書いていた人は、もっとスロースタートだったと思います。
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- SaySei
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私は研究室配属が4回生からでした。(ちなみに、生物系) で、最初の1~2回のゼミで自分が気になった論文を紹介して、それを元に指導教官(私の場合は教授)が「こんなテーマはどう?」という提案をしてくださいました。 他大学の院試験を受けたかった都合上、テーマを決めて、春場は勉強(他大学受験に理解ある研究室でしたので)と調査を並行して、秋から本格的に調査に集中して、データ整理を行う感じでした。研究室によっては、夏休みはありませんよ。 冬には提出できる状態に持っていかなくてはならないので、秋から始めたのでは遅いくらいです。春に何もできなかったなら、夏休みを犠牲にする覚悟は必要でしょう。場合によっては、冬休みもないと思いましょう。 …という感じでしょうか。