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【京都は神社や寺が多いですが】平安京のあの区画整理
【京都は神社や寺が多いですが】平安京のあの区画整理された当時からあんなに神社や寺があったのでしょうか? それとも平安京の当時にはなかったが、現代になって移転してきたからこんなに街に神社や寺が溢れているのですか? 当時からこんなに神社や寺があったとは思えないんですがあったのでしょうか? 貴族の邸宅に神社や寺があって、貴族が消えて、自宅用の小さな神社や寺が邸宅の跡地に大きく建てられ直して今の神社、寺だらけになったのでしょうか? 最初からこの大きさで平安京内にバンバン神社、寺を建てていったのでしょうか?
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寺社はたくさん存在したのです。 それを、豊臣秀吉がきっちり方眼の街並みにしたのです。防災上と戦略上の意図から。 そのとき、ぶちあたってしまったお寺や神社が、不自然に通りに生き別れたり埋め込まれたりしたのです。 本能寺のように、あまりに変な場所から三条まで引っ越したものも出てきました。
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noname#223258
回答No.1
そもそも中世日本は寺社仏閣を中心とした宗教国家という側面がありました。かの聖徳太子の時代から仏教や神道の争いがありましたし、現在も残る有名な寺社は藤原氏などの有力貴族の寄進で建立されたものです。当時からバンバン建てていったと考えるのが自然ですが。
お礼
みなさん回答ありがとうございます 確かに区画整理された町なのに変なところに神寺があるので道路がおかしくなっていますね