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方言Aの人が方言Bの地域に行くと?
日本語に限らず。 日本でも方言が距離も存在する場合もあるかと思います。 言語って方言なども含めてイメージがありますね。 方言Aの人はその人の地域では、H変種といわれる標準語があってビジネスや公的な場で話して、L変種の方言を親しい人と話したりするなど多いかと思います。 その人が方言Bの地域に行って住んだりすると、方言Aと方言Bのイメージがあるかとおもいますが、どうなるのでしょう? 方言Bの地域で違う方言Aを話す人はどのようになるでしょう?
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#3 #6 です。外国の人が話す日本語の方言? 外国にある地域の方言の日本語の影響でしょうか。 日本の方言について? あまり意味が分からないまま回答してしまいました。
- SPS700
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#2です。補足です。 僕は家族で、ある方言(=前方言)から別の方言(=後方言)地域に引っ越しました。 行った方 父:後方言の出身、母:買い物にだけ後方言、母の母:なんでも取り込む意欲旺盛、僕:家の周りは後方言学校では後方言変種、上の妹:僕と同じ、弟:両方言の混じり、下の妹:後方言のみ。 受け入れる方 父:学生時代、結婚子育てと他方言で過ごしたため語彙が古い、母:よそ者、母の母:言葉が滅茶苦茶の変なおばあさん、僕:?、上の妹:?、弟:言葉がちゃんぽん、下の妹:地のもの。 こういう経験から#2の回答を書きました。
- GoGoTigers
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方言Aを関西弁、方言Bを関東弁としましょう。 方言Aを話す大阪出身者が方言Bが話されている東京にやってきた場合、その大阪出身者は次の3つのいずれかになります。 1.外国語として話す 人間には母国語、習得した外国語1、習得した外国語2ぐらいまでを脳内の言語回路を切り替えて話す能力が備わっています。母国語=方言A(関西弁)、外国語1=方言B(関東弁)として、切り替えて話します。話す言葉から関西出身者と看破されることはあまりありません。 2.母国語の回路で語彙・表現等を置き換えて話す 例えば、言葉遣いや語彙・表現を方言Bのそれに置き換えて、アクセントやイントネーション等音声的には方言Aのそれで話す場合があります。東京に来て何年も経つのに全然関西弁が抜けない人が周りにいたら、その人のしゃべる言葉を文字に書き起こしてみましょう。それが関東弁(いわゆる標準語)として違和感ないものであれば、その人は母国語(方言A)の言語回路を使って、語彙・表現等を外国語(方言B)に置き換えて話しています。 ちなみに、方言Bを母国語として話す役者さんが方言Aを話す役柄をドラマ等で演じる場合、ほとんどがこれに該当します。台詞は関西弁だけど、しゃべりを聞いてると全然関西弁になっておらず、「聞いとって、さぶいぼ立つわ」のレベルです。 3.母国語のままで話す 関東に来てもずっとコテコテの関西弁をしゃべり、文字に書き起こしても標準語とは程遠いケースです。世界中どこに行っても英語しかしゃべらないアメリカ人みたいなものですね。 無神経な人、図太い人と思われるかもしれませんが、自分の語学力の限界を見切って、最初から無駄な努力をしないクレバーな人が意外と多いのではないでしょうか。
間違えました。外国人が日本語を話すときの 方言が影響するかでしょうか。 逆を回答してました。 解読力のなさと性格です。 >その人が方言Bの地域に行って住んだりすると、 方言Aと方言Bのイメージがあるかとおもいますが、 どうなるのでしょう? 出身国にもよりますが、本人次第だと思います。 構造のちがう言語を一瞬で解体する能力です。 一番大事なのは母語です。 どの言語でも反映されるのは 普段、そのひとが使う言葉です。 >方言Bの地域で違う方言Aを話す人はどのようになるでしょう? 言葉というのは物事を理解することも必要です。 発する言葉の音が感情として 相手に伝わることもあるからです。 方言より、認識することが大事だと思います。
- nekosuke16
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方言Aの人が方言Bの地域に住む場合、方言Aの人の言葉は基本的にはイントネーションなどは、あまり変化はないと思いますが、その土地独特の言い回しには、自然なかたちで馴染むのではないですか。 田舎育ちの人が東京などへ出た時には、まあ、H変種としての東京言葉に馴染むことになりますが、標準語風の言葉は田舎出身者には、むしろ、疲れますね。 ちなみに、津軽弁の我が身としては、現在、茨城在住。首都圏に近いとはいえ、田舎といえば田舎です。茨城弁の語尾に付く「だっぺ」などは、語調も強く知らぬ間に、違和感なく使っていますね。 「方言Bの地域で違う方言Aを話す人はどのようになるでしょう? 」 方言は、標準語とは違い、どこか似通った部分があるのでしょうか? 先日、会社の健康診断で「あなた鹿児島?」と聞かれましたが、私は津軽。何故でしょうか気を使う必要を感じない。だから、方言を持つ土地では、のどかな風景と土着の風習や人間味も相まって、東京に行って言葉に気を遣うようなことがありませんので、自然に方言Aとしての津軽弁と方言Bとしての茨城弁が自然に融合するのだと思いますよ。 当然、変な言葉になりますが、そこは都会とは違い、違和感がないですし変な目で見られることも無いようですよ。
- OnePunchMan
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方言の話ですが、私の住んでいる地域では 「ほんのり」の使い方が標準語とは逆になっています。 標準語の「ほんのり」は「ほのかに」とか、「うっすら」と言う 意味で使用されていますが、私の住んでいる地域での「ほんのり」は、 「思いっきり」とか「Max」と言うような意味で使用しています。 その他には、最近はほとんど使用されなくなりましたが、 私の住んでいる地域では、今日➡明日➡明後日(あさって)➡ささって ➡明々後日(しあさって)と言う順番になりますので、他の地域から 来た人と待ち合わせの約束をする場合、曜日か日にちで約束をしないと トラブルになります。
習得について質問されてますか? 中国語に日本語の方言は反映されません。 他の言語については自分が分からないので ちがいが分かりません。 >方言Bの地域で違う方言Aを話す人はどの ようになるでしょう? あまり気にしたことがないのですが、 どうだろう?通じれば大丈夫です。 日本の大学の二外で中国語を勉強してる子がいて 「儿」er つけてるからびっくりしました。 北京の言葉が標準として教材に使われてるの?
- SPS700
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1。その人が方言Bの地域に行って住んだりすると、方言Aと方言Bのイメージがあるかとおもいますが、どうなるのでしょう? 諸種の事情によると思います。例えば、移住者の年齢、言語習得の柔軟性、両方言の地域的重要性などで違うと思います。 2。方言Bの地域で違う方言Aを話す人はどのようになるでしょう? 「よそ者」、「さすが町の人」、「真似しても地のものには分かるな」など、
よくわからないのですが、仮に方言Aを大阪として方言Bを東京とすれば 明石家さんまさんのように全国区の方言A として確立する人もいるでしょう。 実際に標準語という言葉も昔は全く別の地域で生まれ育った人たちが 作っていった言葉ですから、標準語という表現も可笑しいのですけどね。 標準語を話す人ほど地方に行くと適応性に乏しいですよね。逆に地方の人は 適応性もありますし、自分の言葉をしっかり持っていますよね。