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残すべき言語、方言(国内)
日本語の中にも方言、言語などあります。八丈語や奄美語など分け方では違う言語になります。 方言も何種類か大きく分けれたりもします。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E6%97%8F (wikipedia 日本語族) 国内での言語の差から、発想の差って言語、方言からあるでしょうか? またやはり残す努力って価値があるんでしょうか?
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1。国内での言語の差から、発想の差って言語、方言からあるでしょうか? はい、あります。例えば九州の方言には「やる」「もらう」「いく」「くる」の方向が標準語と逆になる場合があります。 長崎のわらべ歌「でんでらりゅうば」(下記)に「来る」がありますが、標準語では出て「行く」になります。この点、発想は一部の外国のことばに似ています。 https://www.youtube.com/watch?v=coYDBV3CpvM 2、またやはり残す努力って価値があるんでしょうか? はい、あると思います。二つ以上の方言が操れるなら、末端の語彙だけでなく、1の例のような意味構造や発想の違いもあるので、バイリンガル的な語学力も付くと思います。
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- kohichiro
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発想の差、違いに含まれるかもですが、どうしてもこのニュアンスはこの言葉でなければ表現できないという方言、ユニークな言葉はたくさnあります。そういったものは標準語の組み込まれることが多いですが、その地で方言の中で言われるのが一番生きてくるということもあるとおもいます。多くの地方でそういった言葉の掘り出しがボランタリーに進んでいるのではないでしょうか。
お礼
確かに取り込もう同じになろうってありますね。実際そういう傾向ありますね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
同じものでも意味が違ったり。 例をありがとうございます。