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劣等感は消せる?

物心ついた時から劣等感がかなり強いです。 それによって苦しみもしましたが、 自分に優位に変換する(例えば、劣っているからこそ努力する原動力に変える)こともできるようになりました。 根底にある劣等感自体は何も変わらないし、消すこともできず、今後も自分に存在し続ける気がします。 ただ、それは自分に有利に使えるものであり、必ずしも不要なものではない気がしました。 私にとっての劣等感はそんな認識なのですが、時々、劣等感の存在そのもの自体を消そうと努力している人を見ます。 人によって劣等感は消そうと思えば消せるのですか?

みんなの回答

noname#244420
noname#244420
回答No.7

そりゃ~世の中全ての人にあるでしょうよ! 近日のリオ・オリンピックご覧になっているでしょ!? 皆さん、それを克服する為の究極の練習を重ねて各国の代表にまで上り詰めて更に世界一になろうとしてるんですから・・・。 克服の仕方も超一流ということですよ!特に体重は個人努力で変えれても身長だけは変えるというわけにはいきませんからねぇ。 相手国より小さければ、筋力がなければどうするか? 早く走るか?すばしっこく飛び回るか?技術のクオリティーを高めるか? 何か特質なことをハイレベルで克服しないと勝てないのは分かっていること。 皆さん諦めないから、視聴者が感動するんじゃないですか!? もう一つ大事なことは精神力と集中力。 これは見えない部分ですがかなり影響を及ぼすところだと思います。 あなた自身の劣等感は分かりませんが、互いに頑張りましょう。

noname#229766
質問者

お礼

アスリートといえば、自分を高める事に特化した人々ですもんね。 精神力・集中力の重要性も、仰る通りだと思いました。 拝見していて、ウサイン・ボルトは背骨に生まれながらの疾患を抱えているという話を思い出しました。 今回の質問内容にも似た話ですね。 お互い頑張りましょう。 ご回答有難う御座いました。

回答No.6

劣等感を消すことはできません。 ある程度知性の有るひとは必ず劣等感を持っています。 重要なのは、劣等感に押しつぶされないようにすることです。 劣等感を持ちながらも、コイツをなんとかコントロールして生きてゆくことです。

noname#229766
質問者

お礼

広義には、知性が劣等感を生み出すのでしょうか。 押し潰されずに、コントロールしていくというのは本当にそうだなと思います。 ご回答有難う御座いました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

消せないと思います。 質問者さんのように、上手に付き合っていく 方法しかないと思います。

noname#229766
質問者

お礼

やはり消そうとしても難しいですよね。 ご回答有難う御座いました。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.4

じじいです。 >人によって劣等感は消そうと思えば消せるのですか? 劣等感はあるだろう、でもそれを超える努力をする事は出来る。 そして、確かに君の言うようにそのひたむきな努力が必ず実を結ぶ時が来る。 劣等感という原動力消す(無視)事をすれば、推進力を失った漂流物になってしまうと思うがね。

noname#229766
質問者

お礼

"推進力を失った漂流物"という例えを興味深く思いました。 私の考えに対して、心強く思えるご回答を頂けて、嬉しい気持ちでいます。 ご回答ありがとうございました。

回答No.3

こんばんは! 原理的に誰でもできます. やる気次第です. (1)技術的に消す 劣等感の発生機構を理解し,いろんな箇所で止める. たとえば車のリアの流れを劣等感,スピンを大きい劣等感とします. パワーのある FR 車で,いい気分でフンフン運転しながらコーナーへ入ったとき, いきなりリアが流れてパニックになった. さらにハンドルを切ったらスピンして制御不能になって, 周りの車にぶつかりながら,ガードレールにぶつかって止まった.車は壊れた. 車の修理後,何度もコーナーのリアの流れを体験し,観察して,リアの流れでなにが起こっているか調べた. その結果,リアの流れは,速いスピードでコーナーに侵入してハンドルを切ったとき,リアタイヤの回転数が高いと タイヤが路面にグリップしなくなって,タイヤが空回転するので,リアが滑って車体が横に進むとわかった, またハンドルをさらに切ると回転運動を始めて,滑り続けるので,スピンするとわかったとする. ということは,車体の回転を止めて,リアタイヤを路面にグリップさせて,エンジンの駆動力を路面に伝えれば,その方向へ車は直進するので, リアの流れ,スピンから脱出できる,とわかる. 対処としては,リアが流れたとき,カウンターを当てて,車の回転運動を止めて, ハンドルを戻しながらアクセルを緩めればよいとわかる. リアタイヤがグリップしないことが原因だから,今より柔らかい接地面積の大きいのリアタイヤへ変えるという手も考えられる(ほんとか?). (実はこんな例を出しておきながら,オレは車を持ってなくて,詳しくなくてわからない.) ハイパワーの FR 車のリアが流れやすいのは性質なので変わらない. でもリアが流れる現象を何度も経験して,観察して,発生機構を理解したとする. すると対処方法がわかる.対処を繰り返して,技術が向上すると, リアが流れたとき,慌てないで冷静に車をコントロールできるようになるかもしれない. その結果,コーナーでリアが流れても慌てず脱出できて,周りの車にぶつからないで, ガードレールへもぶつからなくて,車が壊れないかもしれない. 車の特性への理解が深まり,運転技術が向上すると,そもそもコーナーの手前でリアが流れないような速度へ減速するかもしれない. たとえ運転中にリアが流れたとしても,あ!この路面状況でこのスピードでコーナーに入ったら,出口でリアが滑るかもしれない,滑るぞ,滑るぞ,ホラ来た!っとなるかもしれない. (2)感じない(劣等感を感じる主体が消える) 影は不思議だ.水たまりに入っても濡れることはないし,車にひかれてとんでもなく変形しても, 車が通り過ぎると何事もなかったかのように元通りになる.飄々としてついてくる.長くなったり,短くなったりする. 影が複数できることもある.この影はスマートで大きい色が濃く,あの影は太くて小さい色が薄い.いろいろな影がある.不思議だなあ.おもしろい. >それは自分に有利に使えるものであり、必ずしも不要なものではない気がしました。 車の例で言えば,リアの流れを利用して,レースでドリフトさせて使える,劣等感を機能として便利に使ってるということですね. 困ってたり,他人に迷惑をかけていてなんとかしたいなら取り組むといいと思います.

noname#229766
質問者

お礼

車に詳しくないので、想像に時間が掛かってしまいましたが、 そういう考え方もあるのだなと思いながら、拝見しました。 ご回答有難う御座いました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.2

劣等感というのは抽象的というか具体的な欠点とか短所を対象にしたものでないので、手の打ちようがありません。つまり具体的に何が劣っているのかはっきりさせれば対応がつくという意味で、消せます。

noname#229766
質問者

お礼

「劣等感」のそれ自体は漠然とした感覚ですもんね。 確かにそうですよね。 ご回答有難う御座いました。

noname#230546
noname#230546
回答No.1

完全には消せないと思いますよ。 生きていくうえで大なり小なり、なにかしら人と比べたり挫折することは 必ずありますから。 劣等感を感じる出来事は必ずあるでしょうが、それに対する考え方を変えることはできるし、 自分にとってこの劣等感は必要なものだったと思えたら素晴らしいと思います。

noname#229766
質問者

お礼

日々生きていたら、やはり誰しも劣等感は生じますよね。 私の認識に肯定的なお言葉を頂けて嬉しかったです。 ご回答有難う御座いました。