• 締切済み

劣等感を減らす事はできないでしょうか?

無くすのは流石に不可能だと思うので、せめて劣等感を減らしたいです。   以前から劣等感を感じる事は多かったのですが、 最近はあり得ないものに対しても感じる事が多いのです。 あり得ないと言うか、比べるべきでないものと言う感じでしょうか。   逐一他人の行動が優れて見えるように見える他に、 雑談しているだけで、その人が自分の事を蔑んでいるような気になったり、 講義中や買い物中など大勢の人が居る時に、 他の人から自分が劣っているような目見られている気がします。 この頃は、映画や漫画、小説などを読んでいて、その本の出来栄えに対しても、 その中の登場人物に対しても劣等感を感じてしまいます。 以前は劣等感を感じるだけだったのですが、 最近はかなり気分が落ち込んできて、何も行動できない気分になります。 行動できないと言うより、自分が劣っている部分を見たくないと言う方が正しいかもしれません。 これも以前は、逆に行動を起こすきっかけになったりしていたのですが このごろは本当に嫌な気分になって何もできません。   「これは自分が劣っていても仕方ない」 「違う考え方をすれば、劣っているなんて事はない」 と考えたりもするのですが、そんな言い訳ばかりしてる自分に嫌気が差しますし そもそも努力もしなかった自分が悪いのです。   流石に生活に支障が出てきたので、どうにかして劣等感を減らしたいのですが、 どうにかする方法、考え方などは無いでしょうか。 カウンセリングにも一応通ってはいたのですが、いまひとつでした。 アドバイスなどありましたら、どうかお願い致します。  

みんなの回答

noname#142009
noname#142009
回答No.7

劣等感感じるなら どこが劣っているか それはどうして劣ってしまうのか どいしたら劣らないですむか そこまで考えたらどうだろう 考えているうちに いや別に劣ってないやって思うかも知れないし 理由がわかれば努力してみればいいし これは劣っていても仕方ないことだって思うかも知れない 中途半端で劣等感を感じ落ち込むなら最後まで考えて見よう(^_-)

Noel000
質問者

お礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます   半年くらい、ずっとこんな風に考えていました。 ずーっと同じ場所をぐるぐるぐるぐるぐる 結局、答えは出なかったのですが、ちょっと別の着地地点を見つけたみたいで、 今は大分気が楽になりました。

  • qwertydfv
  • ベストアンサー率18% (123/671)
回答No.6

百聞は一見にしかず。 この世には色々な人がいるので、色々な人と会って話して、自分の中の価値観を成長させてください。 それが一番いいと思いますよ。 講義ってことは大学生かな?だったらアルバイトでも人と関われるし、学生課とかいけばイベントとかにも呼んでくれると思うし、色々な人にあってみなよ。アルバイトは居酒屋とかお薦め。 自分の殻にとじこもって勝手に他人を想像していても、何にもいいことはありません。ほとんどの人が同じなんだってと気づくことが大切なんだけど。まあなかなか分からないよね。 質問者様は多分、自分探しで悩んでいるんじゃないかな。自分探しの答えって、自分が信頼できる他人をみつけることなんだよ。 色々な人に会ってください。 そこからおのずと答えがでてきます。 あとね、ひとつ知っておいてほしいのが、今ある価値観なんて社会にでて10年もすると結構変わります。人生なんていつも知らないことだらけで、毎日新しい発見があるものです。自分が中学のころとも価値観はぜんぜん違うでしょ。^^ では。

Noel000
質問者

お礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。   ちょっと気分がマシな時に外へ出てみると、たしかに新たな発見がありますよね。 まだ、自分と同じだんだ、と思える事はありませんが、それでも認めてくれる人が居る事は、とても嬉しい事です。   10年後はこんな事も笑って思い出せるんですよね 頑張ってみます

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.5

もしも他人との比較を止めるならば、劣等感を全くないあなたに変えることも可能だと思いますよ。 と言っても、現実は欲することが多く、持てる者との比較は否応なくさせられますね。 今までに、劣等感を感じることで努力することが出来たのですから、これからは劣等感を持ち出さずに違う動機を与えることで行動を始動できるものと思います。 劣等感を減じようと考えるのではなく、他の動機付けの方法を考えたらよいかと思います。 今度劣等感に襲われたときは次の言葉を呟いてください。    私は 力だ    力の結晶だ。    何ものにも打ち克つ力の結晶だ。    だから何ものにも負けないのだ。    病にも 運命にも     否 あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ。    そうだ !    強い 強い 力の結晶だ。 また、自信を持つようになるには、自己暗示「私は自信に満ちている!」などを寝際に言い聞かせるのも効果があります。自己暗示にも色々な注意事項がありますので、3ヵ月後にも変化が無いときはもう一度質問して下さい。

Noel000
質問者

お礼

遅くなりましたが、お礼有難うございます。   実際、口にしてみると、ちょっと照れくさいですよねw でも、なんとなく、それでも口元緩んで、元気になれる時がありました。 そのお陰か、ちょっとずつ、今は気分は良くなりつつあって、助かってます

回答No.4

家系に質問者さまと似た考え方の人がいませんか。 考え方の連鎖なのかもしれませんね。 ライフデザインを描き直して目標を再設定してから再スタートし、 環境や自分自身に負けないで日々完全燃焼しつづけることで 解決できるかもしれません。 どうしても比較したいのであれば他の人とではなしに、 今日の自分が昨日よりどれだけ進化したか評価するようにしましょう。 質問者さまを支えている見える力・見えない力に気づくことができれば 感謝の情が湧き上がってきて、劣等感あるいは逆転した劣等感である 優越感などとは無縁でいられるでしょう。 とりあえず 多様な視角視点から 自身の短所の いい面、肯定できる点を見つけだすことから 始めてみませんか。 ものごとは努力によって解決しない。(Jiddu Krishnamurti : 河合隼雄 『こころの処方箋』)

Noel000
質問者

お礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。   >ライフデザインを描き直して目標を再設定してから再スタートし、 環境や自分自身に負けないで日々完全燃焼しつづけることで 解決できるかもしれません。   最近は、あまり遠くを見過ぎず、身近なところから実行しようと考えています。 まだ、見える力・見えない力はちょっと難しいですが、 できることから、やっていこうと思います。

noname#147892
noname#147892
回答No.3

はじめまして。 即効性はないですが、「資格の取得」も一つの方法だと思います。 言い訳を用意している「劣等感」にも有効。 考え方としては、「でも私は、幸せ」と思う事です。 幸せは、自分の心で実感するしかありません。 他人が代わりに自分の幸せを感じてくれることはできないです。

Noel000
質問者

お礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。   資格は世間から認められてると言ういい意味での言い訳ができそうです。 これから資格をいくつか、取っていこうと思います。

回答No.2

世の中の見方の変換をお勧めします。世の中を或る一面からしか見る事が出来ない事が悩みになっています。世の中を複雑すぎる見方になる必要はありませんが、多面的に捕らえる事が出来るなら、貴方の悩みは解消します。 自分が全てにおいて『他人』よりも優れている、と思う必要がない事を認めてください。自分が人よりも劣っている事を認めて下さい、ですが、他人が貴方より全ての面で優れている事も無い事も認めて下さい。 世の中を、自分の殻から眺める癖をなくす事が大事です。背の高さ一つでも自分よりも高い人も、低い人もいます。頭の良さでも自分よりも良い人も悪い人もいます。頭の良さでもその『良さ』の基準があらゆる面から比較される場合、貴方には悩む能力が人よりも優れています。 何を比較する場合でも徹底して追及される必要があります。その比較が徹底され尽くされた後に残るものがあります、それは『比較する事には意味がない』と云う事です。貴方は『他人として生きる事は出来ない』と云う事です、言葉を替えるなら、『貴方を羨む人がいたとしても、その人は貴方を生きることが出来ない事です』 全ての人は、『そのままで自分を生きることしか出来ない』と云う事になります。良いものを持っていたとしても、持っていないとしても、或は悪いものを持っていたとしても、持っていないとしても、全ては『今の自分が出発点です』 その出発点から人生は始まっています。言い方を替えると『毎日が出発点』です。劣等感に悩む暇が在るなら『自分自身の良いところを伸ばす努力も必要かも知れません』悩むと言う才能は誰もが持っている才能ではありません。貴方の悩みが尽きないなら『貴方は悩むという才能を開花させる事になるかも知れません』 人生の目的は『人と優劣を競う事ではありません』自分の命を燃やしきるところに在ると思います。貴方の場合その悩みは『欠点』としてしか見れないところにあります、ですが『悩みが深い』と云う事は長所でも在ります。長所か?欠点か?と云う事でさえ見方の変更では『逆に作用します』貴方の世の中の見方には未だ『未熟な点』が在ると思います。 世の中を学ぶ事は『欠点』と思える事を、『長所に』替えてゆく事でも在ると思いますが如何?でしょうか?

Noel000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。   >世の中を、自分の殻から眺める癖をなくす事が大事です。背の高さ一つでも自分よりも高い人も、低い人もいます。頭の良さでも自分よりも良い人も悪い人もいます。   なんとなく、納得してしまいました。 確かに、自分は比較しても意味の無い事比較していたような気がします。   これから、ゆっくり考え方を改めて行こうと思います。 お礼が遅くなりましたが、ためになりました。

  • yuukineko
  • ベストアンサー率22% (190/861)
回答No.1

自身をひっくるめて、全人類が劣等なのです。 同時に、劣等の中で何かに秀でているのです。 人類には、永遠は無く寿命が有り死が有るのだから。 全てを獲得出来ずに潰えます。 どんぐりの背え比べは、懐かしい子供の思い出です。 劣ることで救われる命も有るものだ。 それは、様々な業界を生きる処世術的な部分でもです。 努力と言うのは、認められたいからするんです。 努力の奴とは、奴らで日本の歴史とお隣の国の歴史に 語源が有りそうですね。調べると良く理解できます。 自分自身に認められたいから努力するんです。 他人は二の次です。 何かに感じて、悲しい辛いだから私は昨日より今日は多く散歩するのだ。 悲しいし辛いから、私は漢字の文字を昨日より1文字多く記憶するのだ。 様々ですが、これで良いのでは? 上も下も切は無く常に上下をウロウロしてるのが人間です。 正しく人間です。 人の間です。 「間」調べましょう。 考え悩む事も、生きてればこその贅沢で上等なもんですよ~ 判る事しか無い世の中より、判らない事が多い世界はワクワクします。 (余談です) 一人の劣等の意見ですから、気持ち半分で御読みください。

Noel000
質問者

お礼

 回答有難うございます。 お礼遅れて申し訳ございません。   もうちょっと、気軽に考えてみようと思います。 でも、気軽に考える事も中々難しいですねw   でもおかげ様で今は、劣等感についてはだいぶ薄れてきました。 まだまだダメダメですが、少しづつ、足を踏み入れたいと思います。

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