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【吉田松陰先生のお言葉】吉田松陰は「1番大事なのは
【吉田松陰先生のお言葉】吉田松陰は「1番大事なのは世の為、人の為に自分が動くこと」と説いた。 しかし、今の時代は自分が動くことより人を動かせる人間の方が出世し偉くなっています。 吉田松陰先生の教えはもう今の時代には通用しないということでしょうか。
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吉田松陰は「1番大事なのは世の為、人の為に自分が動くこと」と説いた。 しかし、今の時代は自分が動くことより人を動かせる人間の方が 出世し偉くなっています。 ↑ 対比が適切ではないように思います。 世のために動く、というのは自分の為に動く のではなく、世のため人の為に動け ということです。 世のために動くのであれば、その方法は 大切ではないでしょう。 自分が動こうが、人を動かそうが、そんなことは 大切なことではありません。 こんな逸話があります。 松蔭が幼少の頃、学問しているときでした。 虫が飛んできたので、追い払おうとしたら 教師である叔父の「玉木 文之進」に 死ぬほど殴られました。 学問は世のため人の為にやるいわば公事である。 虫が煩わしいといのは、私事に過ぎない。 私事を公事に優先させるなどとんでもない。
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- kurinal
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回答No.1
japanway様、こんばんは。 >「「1番大事なのは世の為、人の為に自分が動くこと」と説いた。」 多分、それと、「出世し、偉くなる」ということとは、別なのでは?
お礼
みなさん回答ありがとうございます