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2015年大河ドラマ「花燃ゆ」の吉田松陰妹はどうか
2015年の大河ドラマは吉田松陰の妹が主人公の「花燃ゆ」ですね。 今まで吉田松陰や長州の幕末のメンバーは有名なのでいろいろなドラマでこれまでも描かれていましたが、妹の存在は知りませんでした。 幕末長州の松下村塾の塾生は明治政府になるまでも様々な活躍をしているので、その辺を絡ませれば何とか一年は持つとは思うのですが。 今回は妹目線からの物語になると思うのですが、ちょうど同じ時代を描いた八重の桜のように面白くなるのでしょうか?
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- arahig9ah4
- ベストアンサー率31% (31/98)
同郷の者で大河ドラマはあまり視ないのですが、今回ばかりは1回目を視ました。 視聴率が上がるかどうかはわかりませんが、良いドラマだと思います。 同郷、同郷と言いながら吉田松陰のことを殆ど知らないのです。 萩に行く途中、道の駅がありここで松陰を紹介しておりました。 松陰は難しいことをいうようでそうではなく、本源的なことをわかりやすく言うそういう人物です。 「私はもの覚えが悪い。」と弟子が問いかけています。そうすると松陰はもの覚えが悪いことは決して悪いことではない。何故なら、物覚えが悪い人は何度も何度も理解しようと努力するので物事の本質をわかろうとする。 もの覚えの良い人は、上っ面しか理解しない。と弟子に諭すのです。この紹介ビデオを視て松陰が好きになりました。第一回でも、何是、勉強するんだ、何故、本を読むんだ、そういうことをわかりやすく諭しているのです。この知識をもって松下村塾を見学すれば、見方も異なっていたでしょう。興味のない人には単なるボロ屋にしか見えません。 NHK的なドラマと思えない面も無いことは無いが、自分としては多くの人に視てもらいたいと思います。 人生の本源的な質問にわかり易く、ずばり答える。こんな番組になるのではと思います。ただ、この良さをどのくらい認識する人がいるかそこが問題でしょう。 NHKも視聴率に惑わされることなく、良いものを創って頂きたいものですね。
- memmamemma
- ベストアンサー率27% (38/138)
面白くなるかどうかは脚本次第でしょうが、少なくとも史実は曲げられた内容になるでしょうね。 まず、お文さんはとても器量が良ろしくない方だったようです。 くるくるとよく働く良い娘さんで、松陰先生の一番のお気に入りの妹でしたので、これまた一番お気に入りの弟子だった久坂玄瑞に娶らせようとしますが、久坂はこれを固辞。塾仲間たちに"器量の悪さを理由に断るな"と説得されて、渋々結婚してます。二人の間には子どもがいません。 こんなエピソードしか残されていない人を大河で1年間どうやって追うつもりなのかは少し気になりますね。
お礼
回答ありがとうございます。 このエピソードはちょっとドラマにはできませんね。 小田村伊之助との方をクローズアップした方がドラマ的には面白くなるでしょうね。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
明治維新で活躍した男達の 裏では、女性も頑張っていたんですね、、、。 ついつい、吉田松陰だの、久坂玄瑞だの坂本龍馬といった「男」がメインでしたが よくよく考えれば、表にはでてこない女性の人生があったんですよね、、、。 「花燃ゆ」とても、楽しみにしています。
お礼
回答ありがとうございます。 今回のドラマで文さんが取り上げられて、私も初めて吉田松陰の妹で久坂玄瑞の妻ということを知りました。 歴史の表舞台にはあまり出てきませんが、裏で女性がいたことも影響があったのでしょうね。
- sun-zoo
- ベストアンサー率28% (86/300)
妹さん自体にはそんなに文献は残っていないようなので、 長州から見た明治維新がテーマになりそうですね。 TV予告的にも長州藩士にスポットが当たってる気がしますし、 キーワードは「イケメン」です。 妹さん視点からみたイケメンたちの生きざまが 表されるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 長州藩士が総出演ですね。 それもほとんどをイケメンでそろえているので、そういった意味では華やかでいいですね。
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
どうでしょうねえ? 八重は女だてらに鉄砲の名手で自ら会津城を護るべく戦った実績が有名です。 明治になれば教鞭を持って女性教育に尽力したり新島譲と再婚して同志社大学の礎を築いたり。 それに対して松陰の妹「文」はあくまでも歴史の表舞台には出てこない一般の女性です。 まあ、大河もネタ切れですよね。 戦国時代と幕末を一年ごとに交互にやってる感が強い。 今度は幕末の番ですがもう散々やってますしねえ。 それで無名の人物、こと女性に目を付けたのでしょうけど。 内助の功の大きさをどこまで描けるのかですね。 近年では「江」という女性が主役の話がありましたけど、あれも何だか散漫なストーリーでしたよね。 その二の舞を踏まないようにと願います。 まあ正直言って注目度も低いし期待はしてません。 それが功を奏して意外にイケる話になってくれれば良いですがね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに最近は幕末と戦国時代が交互の印象がありますね。 それだけ、ドラマにする時代があまりないのかもしれません。 主人公は文ということですがあまり注目度がない分、周りの人物が引き立つといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 地元の方からのご意見参考になります。 松陰は個人をよく見て、長所を伸ばす方針だったのですね。 長州藩士が一人ひとり活躍する理由がよくわかります。