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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IPS方式横電界について)

IPS方式横電界とは?

このQ&Aのポイント
  • IPS方式横電界とは、片方の基板内において横方向に電界を加える方式です。
  • IPS方式は、液晶の配向がガラス基板に平行なホモジニアス配向であり、液晶分子が回転することで複屈折が生じます。
  • 上下の基板に電極を付設すると、横電界はおこせないため、下基板に電極を付設しているのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shintaro-2
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回答No.1

> <上下の基板がある中でどのような意図があって下基板に電極を付設しているのでしょうか? > <この文の説明では下基板に電極を付設してるがこれが逆に下基板ではなく上基板に付設すると複屈折は生じないのか? もちろん上基板のみに電極を設けても、機能はするのですが、 上基板に電極を設けた場合は、 液晶→電極となります。 透明電極とは言っても、多少光は減衰します。 また、櫛形電極であるが故に、電極の在る部分と無い部分とが存在し その分、表示画像に影響があります。 どちらでも可能で、下側に配置した方が明らかに影響が少ないのに、 わざわざ上側に電極を配置すると思いますか?