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物理の波の干渉の問題

 水面上の6.0cmはなれた2点A,Bから、同位相で振幅1.0cm、波長2.0cm、振動数1.0Hzの波が出ている。図の実線はある瞬間の山の位置、破線は谷の位置を表している。波の振幅は減衰しないものとして、次の各問いに答えよ。 1.水面上の速さは何cm/sか。 2.点O,点Pの変異の大きさはそれぞれいくらか。 3.線分AB上にできる節線は何本か。 4.点Qで観測された波は2.0s後に水面上のある点に移動する。波源A,Bからその点までの距離はそれぞれいくらか。 5.次に、波源A,Bの振動が逆位相になるように調節する。水面上の次の点のうち、AとBからの波が重なって強めあっているのはどれか。 ア Aから14.0cm,Bから10.0cm イ Aから8.0cm,Bから5.0cm ウ Aから4.0cm,Bから4.0cm 細かい解説をお願いします。

みんなの回答

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.2

いろいろ不備な問題だと思います。解けないのも当然かもしれません。 1.「水面上」と断っているから、合成波の速度のように思えるのですが、これは場所によって速度が違います。 たとえばO点ではゼロです。 2.「波の振幅は減衰しない」・・・「合成前の波の振幅はどこでも同じ」という意味ならありえない話なので(外へ行くほど円の半径が大きくなるので、それだけエネルギーが分散される)、かなり無理のある設問と思います。これを真に受ける学生がいたら、今後の物理の理解に支障をきたします。 3.線分上の波が無いように見える点なので、「線分AB上にできる節点」と書かないといけません。こんなことでも学生の理解を妨げるものになります。(私も最初何を言っているのかわからなかった) 4.んん? 解けるのですか?(ベクトルの積分問題?)なにか簡単に解けるトリックのようなものがあるのでしょうか。。。 5.2番の節点を求める問題と同様です(ただし2波の位相差が±120度以内)これはまともな問題。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>細かい解説をお願いします。 ここは予備校ではないのです。 まず自分で考えなさい。 1なんか、v=fλがわかっていれば計算できるのですよ。 全部教科書を見直せば解けるはずです。

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