- 締切済み
波の干渉問題
水面上で6.0cm離れた2点AおよびBから、それぞれ同じ振幅1.0cm、波長4.0cmの同位相の球面波が出ている。点Aを中心とした半径5.0cmの円周上の点Pにおける媒質の振動を考える。点Pにおいて波が打ち消しあい振動しないのはBP=(ア)のとき。また、点Pにおいて波が強め合って振幅が大きくなり、振幅2.0cmの単振動をおこなうのはBP=(イ)のときである。(ア)、(イ)に入る値を求めなさい。 この問題の解き方を教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>Δl=(n+1/2)×λ (n=0,1,2,...) そうです そうすると、 点Bを中心にしていろいろな半径の円を描くと それぞれが点Aを中心とした半径5cmの円と2点で交差するわけです。 それぞれについて、 上記打消しの条件を満たすものを考えなさいということです。 >>点Pにおいて、ABの波が強めあう条件は何ですか? >Δl=n×λ (n=0,1,2,...) >ということでしょうか? その通りです。 今度は、点Bを中心とする円で 点Aを中心とする半径5cmの円と上記強め合う式を満たすものを考えるということです。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>点Pにおいて波が打ち消しあい振動しないのはBP=(ア)のとき。 AP=5.0cm というのがわかっているのですから P点における位相と打ち消すための BPの距離というものを考えてください。 点PにおいてABの 波が打ち消す条件は何ですか? >また、点Pにおいて波が強め合って振幅が大きくなり、振幅2.0cmの単振動をおこなうのはBP=(イ)のときである。(ア)、(イ)に入る値を求めなさい。 同じく、APの距離はわかっています。 点Pにおいて、ABの波が強めあう条件は何ですか?
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ないです。 これからもよろしくお願いします。
補足
>点PにおいてABの 波が打ち消す条件は何ですか? Δl=(n+1/2)×λ (n=0,1,2,...) >点Pにおいて、ABの波が強めあう条件は何ですか? Δl=n×λ (n=0,1,2,...) ということでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ないです。 これからもよろしくお願いします。