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赤線のすぐ上の行の、 0<log(x)y<1、2<log(x)y より、(「(x)」は底を示すことにします) まず、 0<log(x)y<1 の両サイドの0と1を変形すると、 log(x)x^0 <log(x)y <log(x)x^1 0<x<1なのでlogを外すと不等号の向きが逆になって、 x^0 > y >x^1 → 1>y>x となります。 同様に2<log(x)yを変形すると、 log(x)x^2 < log(x)y 0<x<1なのでlogを外すと不等号の向きが逆になって、 x^2>y となります。
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- info222_
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回答No.1
すぐ上の条件式において、対数の真数条件(正)と対数の底の条件(正かつ≠1)を取り出し、改めてx,yの条件としてまとめた条件式が赤線の不等式です。 この範囲が図に描かれていますね。