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高校の数学IIで常用対数やっています。
高校の数学IIで常用対数やっています。 解いていて、疑問に思ったことがあります。 0.8639 + 2 = 2.8639 のように足し算はできるのですが、 0.8639 - 1 = ? 0.6284 - 2 = ? 1 - 0.3010 = ? など、引き算になると分からなくなります。 なので、わかりやすく解説していただけると嬉しいです。 テストも近いので早急にお願いします。
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- 178-tall
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教科書にはどう解説されてますか? 「対数表」を利用し真数を求めるには、「小数点以下を正数にする」のが便利なのです。 0.8639 - 1 = -1 + 0.8639 として、0.8639 の真数を「対数表」にて求め、その結果を一桁下げれば、-0.1361 の真数。 …という調子です。 1 - 0.3010 = だと小数点以下が負数なので、そのとおり引き算すれば「小数点以下が正数」になる。 それじゃ、 -1 - 0.3010 = なら? -2 + (1 - 0.3010) = として、小数点以下を正 (1 - 0.3010) にする。 …といった調子。
- ziziwa1130
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小4と小5の問題集をやりましょう。
- sanori
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こんにちは。 小学校では、引き算は「大きい数から小さい数を引く」と習いますけど、 それの応用です。 0.8639 - 1 = -(1 - 0.8639) つまり、大きい数から小さい数の引き算にして、最後にプラスマイナスを引っくり返せばよいです。 ここでテクニックとして 0.9999 から 0.8639 を引くと、0.1360 ということはすぐわかるので、 1から引くときは最後の桁に1を足せばよいわけですね。 つづき = -(0.1360+0.0001) = -0.1361 0.6284 - 2 = -(2 - 0.6284) = -(1.3795 + 0.0001) = -1.3796 1 - 0.3010 = 0.6989 + 0.0001 = 0.6990
- R_Earl
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整数を小数に直し、末尾の桁をあわせてみたらどうでしょうか。 0.8639 - 1 → 0.8639 - 1.0000 0.6284 - 2 → 0.6284 - 2.0000 1 - 0.3010 → 1.0000 - 0.3010 末尾の桁が揃えば、筆算を使って計算する事ができますよね。