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確率を求める際に、分母と分子を順列で考えるのであれば、赤玉7個を赤1~赤7、白玉13個を白1~白13のように区別が付くものとして考えます。 つまり、例えば赤玉を3回続けて取り出す場合に、赤1赤2赤3、赤1赤3赤2、赤2赤1赤3、赤2赤3赤1、赤3赤1赤2、赤3赤2赤1の6通りは異なるものと考えます。 3番目の赤玉は赤1~赤7の7通り 1番目と2番目の他の玉の取り出し方は、他の7+13-1=19個(すべて異なるものとする)から2個を選んで並べる順列になるので、19P2(通り) よって、3番目に赤玉を取り出す場合の数(取り出し方)は、7*19P2(通り) 1番目~3番目までの玉の取り出し方(20個の玉から3個を選んで並べる順列)は、20P3(通り) 以上から、求める確率は7*19P2/20P3
その他の回答 (3)
ANo.3の補足です。 たとえ模範解答通りではなくても(模範解答が理解できなかったとしても)、自分のやりやすいようにやればいいというのが持論です。 3回目に赤玉を取り出す場合、1回目2回目3回目に、 赤赤赤と取り出す取り出し方は、7*6*5(通り) 白白赤と取り出す取り出し方は、13*12*7(通り) 赤白赤と取り出す取り出し方は、7*13*6(通り) 白赤赤と取り出す取り出し方は、13*7*6(通り) よって、3回目に赤玉を取り出す場合の数は、 7*6*5+13*12*7+7*13*6+13*7*6 =7*{13*(12+6+6)+6*5} =7*(13*24+6*5) =7*6*(13*4+5) =7*6*57 =7*6*3*19 =7*19*18 =7*19P2 以上から、求める確率は7*19P2/20P3
- mshr1962
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1.AとBが引く球の結果はCは知らない。 2.AとBがともに赤玉を引いてもCに赤玉を引く可能性は0ではない 上記の条件から、実際の引く順番は無視して計算できます。 なので見かけ上、Cが全体(20)から赤玉(7)を引く確率は、最大の7/20のままで、 残りの19個、18個からAとBの確率はどちらをとってもいいので1(19/19と18/18)になり 結果として、(ア)の数式で表した結果と同じになります。
- f272
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そこに書いてあるように3番目が赤玉で,1番目と2番目は赤玉でも白玉でもよいからです。 3番目の赤玉は7個ありますから場合の数は7 1番目と2番目はどの玉でもいいのですから19個,18個あり場合の数は19*18 あわせると7*19*18とおりです。 玉を取り出す順番はありますが,場合の数を考える順番はそれと異なってもかまいませんよ。