※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中学受験算数 不定方程式)
中学受験算数 不定方程式の解き方と組み合わせ
このQ&Aのポイント
中学受験の算数問題で出題される不定方程式の解き方を説明します。
質問文の例である「150×a+120×b=1500」の場合、同じ数で割ることで簡略化できます。
最小公倍数を使うことで最適な組み合わせを求めることができます。具体的な計算手順が示されています。
《問題》1個160円のりんご、一個150円のもも、一個120円のオレンジを合わせて何個か買ったところ全部で2300円になりました。3種類とも少なくとも1個は買いました。
りんごを5個買ったとするとももと、オレンジは何個買ったと考えられますか。考えられる組み合わせをすべて答えなさい。
以下の解き方の説明を受けたのですが、よくわかりません。
160×5=800
2300-800=1500
不定方程式で 150×a+120×b=1500
同じ数で割って5×a+4×b=50
5と4の最小公倍数が20 ←?1
ももが10とするとオレンジが0
5×4=20だから10-4=6でももが6←?2
ももが6のときオレンジが5
6-4=2でももが2←?3
ももが2のときオレンジが10
よって(もも、オレンジ)は(6、5)と(2、10)
?1…なぜ最小公倍数を使うのか
?2、?3…なぜももの数から4を引いていくのか
どなたか、わかりやすい説明をお願いいたします。
お礼
とても分かりやすい説明で頭がすっきりしました! ありがとうございました!