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0*∞の不定形について

0*∞になる不定形って片方が0にいくから自明的に0に収束するものだと思うのですが x・ln(x) [x→∞] などの問題ではわざわざロピタルの定理などを使わないといけないのでしょうか よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

一番わかりやすい例は、(1/x) ・x [x→∞] という、0・∞ の積の極限です。これは、(1/x) ・x = 1 ですから、1 [x→∞] で 1に収束します。 このように、多項式どうしの積なら、0に収束するほうのべき乗と、+∞や-∞に発散するほうのべき乗との比較で単純にわかるのですが、多項式ではない関数との比較だと、それが何乗で収束する・発散する、というのが自明ではないからです。

mist55
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • shintaro-2
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回答No.2

>0*∞になる不定形って片方が0にいくから自明的に0に収束するものだと思うのですが そのロジックだと (1/x)*X^2 0*∞ですが lim[x→∞](1/x)*X^2=lim[x→∞]X=∞ で明らかに破綻します。

mist55
質問者

お礼

ありがとうございました

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