- 締切済み
「虐待致死傷罪」制定の為の署名活動は・・・
結局どうなったのでしょうか? 確か7年前ですが、虐待によって被害者を死に至らしめた者、傷病を負わせた者に対して、15年以上(うろ覚えですが)の懲役に処す、という項目を刑法に追加する為の署名活動が行われていましたが、今も活動は継続しているのでしょうか? サイトはまだあるようですが、署名はできない状態です。 7年経った現在でも、あまりに酷いとしか言い様のない虐待死事件が後を絶ちませんし、傷害致死罪の最高刑が言い渡された裁判員裁判の判決は、最高裁で減刑されています。 結局、そのような刑法の改正が、結果として違憲である、という結論から、制定を断念したのでしょうか?または、議員先生方の理解が得られなかった、と言うのが実情なのでしょうか? 活動が、今どうなっているかをご存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答戴けたら幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.1
私は勉強不足でそういう署名活動と法整備に動いてる事を知りませんでした。 >サイトはまだあるようですが、署名はできない状態です。 それでしたら、そのサイトで質問か問い合わせをしてみた方が 確実な事がわかると思いますよ。 問い合わせてもなにも回答がないなら、休止状態でしょうしね。 子供への「虐待と躾」この境界線は難しいですよね~。 昔は自分が悪さをして親に殴られても「躾」でしたが、 今は「虐待」になってしまうんですよね・・・ 一つ確実に言えることは、親が愛情を子供にそそげない・・ そういう人が増えてる感じがしますし、 そこまでやれば死んでしまうと、予測・予想も出来ない人も多くなってる気がします。 この問題は個々其々で判断は難しいと思いますが、 これ以上、そういう可哀そうな犠牲者が出て欲しくないと思っております。
お礼
ありがとうございます。 件の寝屋川の事件の判決に、非常に失望していたので、この項目が刑法に追加されたら現状は変わると考えているのですがね。 サイトの管理に問い合わせてみようかと思います。