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個人主義について

個人主義と利己主義はどう違うんですか? 自分で調べて考えてみて分からなくなってきました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

自分の利益になれば、他人がどうなってもいい、というのが「利己主義」。 自分の意志は主張し尊重してもらうが、他人の意志も尊重し、相談で共通の結論に至るように過ごすのが「個人主義」。自分も大事にしてもらうため、他人も大事にする。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (5)

回答No.6

個人主義の立場をとるものは、他者の個人主義を尊重します。 利己主義は他者の立場や利益などを尊重しません。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.5

※明確な定義付けを、されるのは、好ましく無い事で、”リーヅナブルな、もの"でしょう。 ●個人主義:インフラ含めて生きて、いらっしゃる、”ポリシー&スプリッツなのでしょう。 ●利己主義:”利害打算のみ。”・・全ての、”発想&"目的が自己中心ロジックなのでしょう。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

己も他人も独立した人格を持つ尊厳有る存在として 互いに認めるのが個人主義であり、 自分さえよければ、他はどうでもよい、というのが 利己主義です。 具体的に説明します。 欧米キリスト教文化圏は個人主義だといわれます。 これはキリスト教という軸がある個人主義です。 つまり、神との約束さえ守っていれば、他人にどう 思われようと構わない、という意味での個人主義です。 これと対照的な個人主義が中国の個人主義です。 中国にはキリスト教のような倫理の軸がありません。 国家や政府が信用できないので、自分を信じる他 ないわけです。 そこには、頼りとなるのは自分だけ(あるいは一族だけ) という個人主義があります。 他人には頼らない、利用はするが頼ったり信用したり はしない。 広い大地でタダ一人生き抜いていく。 その為には何でもやる。 そういう個人主義です。 これは利己主義に近づきます、というか、ほとんど 利己主義です。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。 中国は厳しい状況ですね。

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.3

個人:主観的。利己:客観的。

kirakiraaruku
質問者

補足

個人主義は主観的には個人主義だけど、 客観的には利己主義だという事ですか?

回答No.2

利己主義であっても、深い認識によって 自己の生存が社会的に成り立っている事を 自覚すれば、その利己的行動のプロセスに 利他が包含され得る。 個人主義も同様で、そうした社会生命的な 自覚によってではなく、外的権力や他律的 なモラルによって、自己中心的な短絡的 利己を抑制する(社会性を強制する)のが、 全体主義である。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。