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個人主義という生き方

私は、個人主義という生き方について、 調べてみて思ったんですが、 例えば「オレは働きたくない。そして、この働きたくないという 自分の信念によって、人からどんな非難を受けてもそれを受け入れる」 と言って、他人に寄食して生活している人がいても、 そういう人の生き方を個人主義者が批判しても、 「これがオレの生き方なんだ。お前も個人主義者なら、俺の生き方を尊重しろ。」 と言われたら、反論ができないんじゃないですか? 個人主義というのは、個人の生き方や考え方、権利を尊重するんだと思いますし。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.10

 サンデーモーニングで、「人は誰でも何かに依存している。」という論説がありましたが、人や何かに頼らない個人主義というのがあるのかどうか、逆に個人主義とは何なのかを問われていると思います。人は一人で生きられるのか、依存とは何なのかですね。  

kirakiraaruku
質問者

お礼

深い話ですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (9)

  • yuniko99
  • ベストアンサー率15% (31/204)
回答No.9

私の考えでは 個人主義というのは、個人の意志や価値を尊重し 個人の良心に信頼する考え方だと思います。 従って基本相手の権利や主張は尊重しなければなりませんが 早い話が、法律に反してたら罰せられるし、他人に寄食していたら批判はされると思います ただその人が「それが私の生き方だ」と言うのなら、それまでの事です。 法律に反してない限り罰せられないし、権利は守られます。 ただ批判していけないという事はないと思いますよ。 他人に寄食してても 何かやってるのかもしれないし。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#225485
noname#225485
回答No.8

人に依存して生きてる時点で個人も何もないでしょう。 生きてるわけではなく「生かされてる」だけですから。 依存されてる人間が全てを握ってる訳ですから、好き勝手に生きてるわけではなく好き勝手に生かされてるんです。 もちろんそれを許してる人間の考え方は尊重すべきだと思いますが…。 少なくとも依存で生きる彼には選択の権利はないのです。 生かされてるだけ。

kirakiraaruku
質問者

お礼

なるほど、そうなんですね。

回答No.7

国家のために死ねという強制、国家に常人が窺知しえない価値理念があるのだという考え。 無論君主とかにも。 其れに対して国家と法、そして統治と政治は人間の進歩と幸福を究極の価値と理念するべきである(べきだということ)考えと原理を個人主義といいます。それは抽象的な人間ではなく、具体的な生きている個々の個人であるというのです。 超国家思想、絶対王権主義に対立する原理です。 そういう具体的個人は、個人主義社会で究極的価値としての自覚と行動、そして義務がある。 恣意や我儘、野放図は許されない。これが個人主義です。 労働の義務と権利。勝手な行動を個人主義とは言いません。 はき違えが多いようです。

kirakiraaruku
質問者

お礼

歴史的に見ればそうなるんですね。

回答No.6

>そういう人の生き方を個人主義者が批判しても、 個人主義者は他人の批判なんてしません。 心に思う事はあっても口出すことは有りません。 だって個人主義なんですから。

kirakiraaruku
質問者

お礼

そうなんですね。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.5

要ってることが矛盾してますね。 「オレは働きたくない。そして、この働きたくないという 自分の信念によって、人からどんな非難を受けてもそれを無視する」 であれば、整合性があると思います。 >個人主義というのは、個人の生き方や考え方、権利を尊重するんだと思いますし。 他人の同等の権利を侵害しない限りですね。 なので、第三者の個人主義者は反論できないし、そもそも批判しないと思う。 寄食されている人は、反論できます。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#225432
noname#225432
回答No.4

舛添みたいに涙目になりながら反論され続けるだけです。どんな批判も受け入れるというのだから未来永劫批判を受け入れ続けるだけです。

kirakiraaruku
質問者

お礼

そうかもしれないですね。

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.3

・・・と、言われたら、反論が、できないんじゃ、ないですか。? ➡お考えの、通りです。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.2

「オレは働きたくない。そして、この働きたくないという 自分の信念によって、人からどんな非難を受けてもそれを受け入れる」 誰かの世話になって生きていることにも気付かずに、堂々とこのようなたわけたことを言うのを個人主義とは言わないですね。 利己主義もしくは自分勝手、または、無責任なワガママといいます。 個人主義とは何か、その意味を、もう一度よく勉強しましょうか。 責任を果たしてこその個人主義ですよ。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。 もっとよく考えてみます。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

『他人に寄食して生活している』 という時点で、他人の所有や住居の権利を奪って、自分の権利を確保しようとしているので、個人主義ではなく単なる利己主義になっている。

kirakiraaruku
質問者

お礼

ありがとうございます。

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