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noname#222520
回答No.1
n(A)=50、n(B)=37、n(A∩B)=5、n(C∩A)=9、n(B∪C)=57、n(C∪A)=71、n(A∪B∪C)=96 (1) n(A)=50、n(C∩A)=9、n(C∪A)=71であるから、 n(A)+n(C)-n(C∩A)=n(C∪A)→n(C)=n(C∪A)-n(A)+n(C∩A)=71-50+9=30人 (2) n(B)=37、(1)からn(C)=30、n(B∪C)=57であるから、 n(B∩C)=n(B)+n(C)-n(B∪C)=37+30-57=10 n(A∩B)=5、n(B∩C)=10、n(C∩A)=9、n(A∪B∪C)=96であるから、 A市、B市、C市のすべてに行ったことのある人は、(3)の答えを先に用いて、 (39+25+14+5+10+9-96)/2=3人 (A市、B市、C市のすべてに行ったことのある人の数の2倍が全体の人数よりも多くなる:ベン図により明らか) (3) n(A∪B∪C)=96、n(B∪C)=57から、A市のみに行ったことのある人は、96-57=39人 n(A∪B∪C)=96、n(C∪A)=71から、B市のみに行ったことのある人は、96-71=25人 n(A∪B)=n(A)+n(B)-n(A∩B)=50+37-5=82であるから、C市のみに行ったことのある人は、96-82=14人 合計、39+25+14=78人