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not both of で部分否定出来ない理由

ある参考書の一文です Not both of my parents were injured in a traffic accident.とすれば部分否定になるのですか? それがそうとはいかないんだ、理屈ではそうなんだろうけども、bothの場合には、Not bothが文頭にくる言い方はないんだ。 それでは部分否定にするにはどうすればよいのですか? Only one of my parents was injured in a traffic accident. と、Only one ofを使うしかないね。 否定も結構ややこしいですね。 と記載されていました。 Not all of等といった言い方はあるのにbothだけが駄目な理由が気になり質問したところ、 either of とすればいいから、not both of にならないんじゃない?という人がいました。 皆さんはどう考えますか?

みんなの回答

  • trytobe
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回答No.2

「A と B のどちらもダメ」と「A と B が同時に起こらない」の違いを、論理的に即座に切り分けられない人が、現実世界には多いからです。 つまり、いちいちベン図を書いて、論理的に間違いなく解釈できる人であることを前提とした言い方をするよりは、「もっと伝わりやすい言い方をしたほうが親切だよ」という説明がなされているのです。 論理的には間違ってはいないけど、社会でのコミュニケーションでわかりにくい言い方をするのはおススメできないね、ということです。

回答No.1

http://okwave.jp/qa/q5228050.html not both で主語になれない、というのはなかなか盲点ではあります。 そもそも、こういう not で動詞を否定するのでなく、 主語として not ~と用いるのは not all ~, not every ~ や not a ~のような表現が例外的なもので、 できなくて普通としか言いようがないように思います。