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ノンカフェインとカフェインがあるコーヒーについて
どちらが、がん予防に有効なのでしょうか? またカフェインは有害物質なので、それも考慮して考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
カフェインが体に良いか悪いかということは置いておきます。 体に悪いというのが普通の意見ですが、かえって良い効果がある、という報告も出てくるので、私もどちらが正しいのか分かりません。 なので、いわゆるデカフェの危険性を考えてみます。 確かに、一般的な有機溶媒でカフェインを抽出して除去している場合、大概は塩素系溶媒を使っているようです。沸点が非常に低い塩化メチレンを現在は使っているようなので、ほとんど残留の危険を考える必要は無いでしょう。 また、超臨界状態の二酸化炭素を抽出に使う方法が盛んになっており、この場合は抽出操作に伴う毒性は考える必要は無いでしょう。 私の意見としては、デカフェの操作に伴う毒性は考える必要は無いと思います。 カフェイン自体をどう考えるか?ですね。
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- bullbear36
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回答No.1
カフェイン除去の為に使用している化学薬品の方がカフェインより毒性があるとの話を聞いた事がある。よって、カフェイン・フリーより一般的なコーヒーの方が安全と思われます。
質問者
お礼
カフェインを除去するのにも化学薬品が必要なんですか・・・それは初耳です。参考になりました。
お礼
>デカフェの操作に伴う毒性は考える必要は無いと思います それをネットで調べていましたが、やはり毒性は無いのですか。 ポリフェノールは癌予防なのは確かで、カフェインをどう主観的に考えるかと言う問題なのですかね・・