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コーヒーのカフェインについて
コーヒーには、カフェインが含まれてますよね。 コーヒーは、カフェインが多く含まれてる程、苦いのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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コーヒーが苦いのは、カフェインによるものだと思われがちですが、実際は苦味成分全体の10%以下と言われていて、苦味の主な成分はコーヒー豆を焙煎、つまり深く煎る過程で、糖類がカラメル化したものや、糖類を含めた有機物が炭化したものと考えられているんです。 特に豆の焙煎中やドリップ中に生成した成分の『キニン酸誘導体』や『キナ酸』という化合物が、苦味に高く寄与しているとされているみたいです。 研究によると、コーヒー豆を深く煎ることで苦味が増しても、カフェインの含量は一定だったし、あと、カフェインがあまり入ってない“カフェインレスコーヒー”でも、普通のコーヒーと同じように苦味があるので、コーヒーの苦みの原因はカフェインじゃ無さそうです。
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- Cupper
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回答No.1
確かにカフェインは苦いらしいですけど、そんなに苦みを感じることはないそうです コーヒーの場合はむしろ煎れ方に問題があることが多いです ※ 深煎り豆は苦くなります
質問者
お礼
回答ありがとうございます! そうなんですか~! 参考になりました!
お礼
詳しい回答ありがとうございます! なるほど~!! なんか、ちょっとだけ賢くなった気がします(笑)