• ベストアンサー

これは何に使う道具ですか

明治か大正生まれの祖母または祖父が使っていたものと思います。 何に使う道具でしょうか。 (2)は丸い部分に蓋がついていて、中に黒い墨のようなものがこびりついています。

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.4

1は、大正時代~昭和初期に使われたパーマのくせをつけるコテで、知人の実家の理容店に同じものがあります。 昭和初期以降は電気のコードがついたものが発売されていますが、その前はそれを炙って温めて、髪を挟んでクセをつける為に使われました。 現代の理容店でのパンチパーヤやアイロンパーマに使われているコテの原型ですね。 火鉢の炭を挟むものにも似ていますが、持ち手が丸くなっていないこと、炭を挟む先端が曲がっていないことから、理美容用のコテであることがわかります。 2は、矢立(やたて)で、画像には蓋がありませんが、本来は蓋つきで使われたものですね。 穴の中に墨を入れるもので、昔は大工さんなど屋外で文字を書いたり線を引いたりする仕事の人が持っていたようです。 3は、1があったことから、美容用の刷毛ではないかと思いました。 昔、僕の祖母がおしろい粉を顔に付けて払うのに使っていた平刷毛に似ています。 今でいうフェイスブラシですね。

noname#214122
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 パーマ用のコテですか~。 古いものだと思いますがお知り合いの方の実家にもあるんですか。 熱して使うとは手間がかかりますね。 矢立は蓋はついているのですが、開いた状態で撮影したところ 蓋がないように写ってしまいました。 すいません~。 おしろい粉を顔に付けて払うのに平刷毛という道具を使っていたのですか。 勉強になりました。 それにしても祖父母は理容師や美容師ではなかったのに、なんでこんなものを持っていたのでしょう? 古い道具って楽しいですね。

その他の回答 (4)

  • zanbot
  • ベストアンサー率40% (32/79)
回答No.5

(1)はヘアアイロンではないでしょうか。(画像) (2)は矢立だと思います。(参考URL) (3)は刷毛ですね。

参考URL:
http://www.city.tsubame.niigata.jp/shiryou/yatate.html
noname#214122
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 写真も掲載してくださって嬉しいです。 わざわざ撮ってくださったんでしょうか? ヘアーでなくヘヤーとなっているところがレトロでいいですね。 リンクもありがとうございます。 ご回答のとおりだと思います。

  • 8shi8
  • ベストアンサー率32% (90/274)
回答No.3

2番は線引きだと思います。大工道具で長い直線を引く場合に使ったものです 3番は普通の捌けだと思います 1番はわからないです

noname#214122
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 2番は他の回答者さんがおっしゃっているように矢立だと思います。 線引というのは、墨壺のことですか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%A8%E5%A3%BA 糸をはじいて線をつけるんですよね。 ちょうな始めで見て感動しました。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.2

1)は鉄鍋、五徳などの縁を挟んで、つまみ上げるためのものではないでしょうか? 練炭を穴からさしこんで挟むのも、こういうハサミ型ですが、ヘンケル?の人型みたいにちょっと股が開いてというかたちでしたから、いずれにしても、熱い、火の関係のものを つまむ、燃えちゃうから、カネでデキている。 3)は、おしろい刷毛 水白粉をハケハケする。

noname#214122
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1は他の方の回答にあるようにパーマのコテだと思います。 3はおしろい刷毛ですか。水白粉ってどんなものでしょうね。 ばあちゃん、おしゃれだったのかも。

noname#214088
noname#214088
回答No.1

1は「矢立(やたて)」ですが、蓋がなくなっていますね。2と3は私には分かりません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E7%AB%8B

noname#214122
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 貼ってくださったリンクは大変勉強になりました。 蓋はついているのですが、真上から撮ったのでわかりにくくなってしまいました。 すいません!