10万年後の人類は何をしていると思いますか？

質問

・人工知能が人類の全知識を記録し地球全域をリアルタイム観測し続け
　人類を数千年～数万年間見守り続けた上で
　政治家以上に正確に過去の延長線上の未来を予報する時代。
・衣食住医他あらゆるものが機械化自動化され、
　機械の整備や再生産(資源採掘～運搬～加工～廃棄)も自動化済み。

・労働から解放された人類は社会問題(からの死)の解決の為に学び生き、
　先天的障害や暴力から生じる人格形成の闇(社会問題)を学び軽減し、
　反社会的な人格が形成される事も極早期に防げる社会に到達済み。
　同時に人格形成に負の影響が出る欲求や表現も需要が激減し淘汰。

こうした社会になった時、
人類は普段何をして暮らしていると思いますか？

回答No.5

41457

労働が無い時代とは、自由が無い。この様な質問は削除ですな。　
コンピューティングもアクセス権が廃止に成り、機器が無くなる。　
記憶装置が、監視の為だけに発達し、免罪符にしてる。　
経済が破綻し、文明もない。科学が廃れ、頭脳の小さな人型のこれまでの人類、即ち、違う生物が人類の姿に成る。　
セックスで情報構築していた人類は、消えてしまっているので、知識も残らない。　
通信手段がなく、地下社会で奴隷になっている。　
巨大彗星の衝突で、地球が半分になっている。　
反連邦戦争が起こる。知識の集積化が始まる。　
連邦の住人は宇宙に逃避。地球は、ちみどろの戦場に。　
日本語は消滅するので、これ以上は解らない。

お礼

“社会問題を誘発する人格形成”に繋がる無知を抑止するとなると
因果関係を疑われる自由も失われて行くんでしょうね。
今存在を許された考え方や作品も多くが削除対象でしょうかね。

科学は逆に発達しないでしょうか？
限られた数の人間が手作業でやってる研究作業を
無数の機械が試行検証して理論を組み立てて行くなら、
社会としては進歩し人間は衰退して行くのかもしれませんが。

秩序の為に自由を放棄した人と
自由を求め管理された社会を拒絶し放棄する人の
軋轢や衝突が深刻化する事はあるのかもしれませんね。

言語の様な不正確過ぎる情報伝達手段そのものが
新たな手段の発見で滅びているのかもしれませんね。
言葉は古代人の道具扱いになって消えるのでしょうかね。

回答ありがとうございます。

回答No.4

ithi

ep3093 さん、こんばんは。

その機械に生活すべてをコントロールされるだけですから、

どこかのＳＦ漫画で読んだことがありますが、別にそれなら、人が起きていなくてもいいんですよ。睡眠槽というところに押し込められて一日中寝ている。栄養だとかは管を体のどこかに装着すればいいんです。機会にすればそのほうが管理しやすいです。

また、その機械自体にバグがあったりすると人類の滅亡につながると思います。

お礼

身体は眠らせ保存したまま意識だけ外部の機械or有機端末に接続して
生きているとか案外やっちゃってるんでしょうかね。
量子レベルの端末で自由にあちこち見て回ってたりしてたら
生の認識が難しい社会になっていたりして。

＞バグ
色々ぶちあたるでしょうね。
遺伝子組み換え食品のショックみたいな事が起これば
シュミレートまでで決断はやっぱり人とか何か。
しかし車もPCも携帯端末も捨て切れない私達は
有益なシュミレーターは手放さないんだろうなぁ。

しかし。
暴力を無くそうと人類は奔走していますが、
人類同士の傷付けあいが人格形成レベルでセルフチェックされ無くなると
相対的に別の暴力が一番大きな悩みになり
下手をすれば一部が生命活動に伴う暴力を全て放棄しはじめて
生のあり方が大きく揺らいだりする可能性もあるのでしょうか。

どんな事が起こって行くのやら。
ともあれご回答ありがとうございました。

回答No.3

kaitara1

最盛期のローマの一般市民のような、では。

お礼

そう・・ですね。言われてみれば。
ご回答ありがとうございます。

回答No.2

山田 太郎（@f_a_007）

Q、人類は普段何をして暮らしていると思いますか？
Ａ、10万年後は、ちょーど第三次大崩壊後の超安定期。

1万年後・・・・・第一次大崩壊
3万年後・・・・・第二次大崩壊
7万年後・・・・・第三次大崩壊

　多分、人類社会は、大崩壊準備期⇒大崩壊期⇒再建期⇒安定期⇒大崩壊準備期のサイクルでグルグルと回りながら発展していくでしょう。そういう中での一番の大事件が人類社会大崩壊です。通常の破壊は不均等に世界のアチコチで起きては修復を繰り返すので人類全体の問題にはなりません。だが、通常は修復される小崩壊が残存しついにはその幾つかは中崩壊へと発展、そして或る時代を境に不可避的な大崩壊時代への転落が始まる。

　10万年後の人類は、この大崩壊を３度経験しています。そして、時代は第三次大崩壊と第四次大崩壊の狭間にある超安定期。ですから、みーんなユートピアそのものの社会の恩恵を受けつつ暮らしていますよ。

Ｑ、人類は普段何をして暮らしていると思いますか？
Ａ、１に労働、２に学習、３に遊興。

と、今とやっていることは同じ。ただし、その内容と質とが全く次元を異にしています。

お礼

現在の労働も生きる為の直接的なものとは違うんですよね。
人によっては全く不要な需要が労働に繋がっている。
10万年も経ち殆どが自動化されても
＞Ａ、１に労働、２に学習、３に遊興。
そういうものなんでしょうね。

大崩壊というものが起こらず乗り越えられる知恵が
見つかると良いのですが、
同じじゃない環境、同じじゃない文化、考え方は残りますし
なかなか共通認識は広がらず問題が広がるのでしょうか。
栄えたものが変化で衰退する様など
人にとっての不安のうねりはいつまでも消せないものなのかも
しれませんし。

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

4810noja

10万年後、人類が滅びていなければ、やはり殺し合いでしょうかね。いつまでたっても欲に限度がなく、加減するということをしないのが人類でしょう。

お礼

10万年くらい経つとテロくらいでも地球の表面が崩壊する様な惨事になるのでしょうかね～

案外自滅的な個性が効率的に淘汰されて10万年後は逆に安定する事もあるのでしょうかね。

ご回答ありがとうございます。