経済学部3年で卒業して就職すべきか進学すべきか？

質問

文系では大学院（修士）進学については理系に比べるとあまりメリットが無いと思われます。
経済学部は修士卒業では4年で学部卒業したものより就職面では不利だという話もよく聞きます。3年での早期卒業も就職活動の面で不利だという話を聞きます。

そこで
早期卒業制度があるので一旦3年で卒業し、大学院修士2年を学び通算5年で就職することと
4年で普通に卒業し就職すること、
そのメリット・デメリットについて、企業採用側の立場でアドバイス頂ければと思います。

回答No.1

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）

採用担当者です。

＞早期卒業制度があるので一旦3年で卒業し、
＞大学院修士2年を学び通算5年で就職することの
＞メリット・デメリットについて

採用側のメリットですか？
特にメリットは感じませんが・・・

・採用側の上の人間（役員等）は
「早期卒業？ちゃんと卒業したの？
　それとも理系の『飛び級』みたいなもの？」
　と言う程度の認識です。

文系の学生さんに求めるのは
「学生時代しか出来ないことに
　４年間打ち込んでください」ということです。

スポーツで体力作りに励むのもよし。
興味ある業界でインターンに打ち込んで実体験するのもよし。
海外放浪もまたよし。

「○○大学のXXと申します。大学の研究で
職場見学させていただきたいのですが・・・」
と言えば工場など見せてもらえるものは多いです。
特に同じ大学の卒業生に頼めば。

就職してからはそうは行きません。

お礼

よきアドバイス、ありがとうございます。