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燃焼化学反応モデル

炭化水素の燃焼を反応速度論に基づいてモデル化しています。簡潔に書けば 反応1の反応率=頻度因子1×exp(活性化障壁1) 反応2の反応率=頻度因子2×exp(活性化障壁2) ...... という式の頻度因子と活性化障壁を変えて実験を説明するというものです。 そこで疑問に思ったのですが、一意性はどうなっているのでしょうか。 異なる頻度因子と活性化障壁の組み合わせが同じ答えを与えることがあるように思うのです。 それとも何か制限があり、一意性が担保されているのでしょうか。 ご存知の方教えてください。また、当該分野の良い教科書なども教えてください。

みんなの回答

  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (467/834)
回答No.1

実際の燃焼反応速度の実験結果があって、それをいくつかの素反応の組み合わせでモデル化して、パラメーターを最適化するということですか? それなら、書かれているとおりのことはありえるでしょう。 frequency factorとギブスエネルギー、温度の値を調節したら、たまたま速度定数がイコールになることは可能ですね。 私が良く分かっていないのは、2つ(あるいはそれ以上)の異なる反応があって、それらの反応速度がたまたま一致することはありえますか?という質問に思うのですが、そういうことですか? それは当然あっても良いことですが。。。?

kuwanmo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 素反応を組み合わせる方です。いく通りかの頻度因子と活性化障壁が同じ反応を与えるとき、正しいものをどうやって選ぶか気になったので質問しました。

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