※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逆滴定)
逆滴定の化学反応式と質量計算
このQ&Aのポイント
逆滴定について学びましょう。質問文章では、炭化水素Aを完全に燃焼させ、発生した二酸化炭素を定量する実験が行われました。問題では、反応式の記述や質量の計算などが求められています。
問題1では、炭化水素Aの完全燃焼反応式について考えます。問題2では、二酸化炭素の水酸化カリウムへの吸収と塩酸との滴定反応式を記述します。問題3では、吸収された二酸化炭素の質量を求めます。問題4では、炭化水素Aの分子式について考えます。最後の問題5では、指示薬としてメチルオレンジを使用した滴定について考えます。
逆滴定の実験で用いられる反応式や質量の計算についてまとめました。逆滴定の理解を深めるために、問題の解答を順番に考えていきましょう。また、問題5ではメチルオレンジの扱い方がわからないとのことですが、解答中に詳しく解説します。
炭化水素Aを252mgをとって完全に燃焼させ、発生した
(a)二酸化炭素を1.00mol/Lの水酸化カリウム水溶液40.0mLに完全に吸収させた。
(b)この溶液にフェノールフタレインを指示薬として加え、0.500mol/Lの塩酸で滴定したところ、溶液の色が無色になるまでに44.0mLを必要とした。
この結果から、Aの燃焼によって発生した二酸化炭素を定量することができた。
問1
(a)で起こった反応を化学反応式で記せ
問2
(b)で起こった2つの反応を化学反応式で記せ
問3
(a)で水酸化カリウム水溶液に吸収された二酸化炭素の質量は何mgか。有効数字3桁で答えよ。
問4
炭化水素Aの分子式を記せ。ただし炭化水素Aの分子量は90から100の間にあることが分かっているものとする。
問5
(a)で得た溶液に指示薬としてメチルオレンジを加え、(b)で用いた塩酸と同じ濃度で滴定したとき、終点までに必要な塩酸の体積は何mLになるか。
有効数字3桁で答えよ。
以上5問お願いします。
特にメチルオレンジの変色域は分かるのですが、問題として扱い方が分からないので困ってます。
お礼
やっぱり問題は間違ってみたい、ですね。 回答ありがとうございました。