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大学の化学の論述問題

問題は以下の通りです。 衝突反応論における 立体因子、活性錯体、活性化エネルギー 以上の三点について説明せよ。 まったく分からないので詳しく教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。>_<

みんなの回答

  • pricedown
  • ベストアンサー率38% (69/181)
回答No.2

私にお任せください。 まず立体因子とは、分子の立体的な大きさに基づき決まる相互作用であり、「衝突する分子間に働くファンデルワールス力」に相当する。したがってエンタルピー項に強く影響を与えるパラメータであり、立体因子が大きければ速度定数も大きい(反応が速い)ことを意味する。 分子が衝突して反応するためには、ある程度以上の運動エネルギーを得た状態になる必要がるが、このエネルギーを得た状態を活性錯体と呼ぶ。なお活性錯体となるのに必要なエネルギー(これをポテンシャルエネルギーと呼ぶ)はそれぞれの分子に固有の値であり、絶対温度の関数として表すことが出来る。 活性錯体同士が衝突することによって反応が進行するが、この際に生じる反応熱からポテンシャルエネルギーを差し引いたものを活性化エネルギーと呼び、活性化エネルギーが大きいほど発熱が大きい=激しい反応であることを表す。 課題の回答としてはこれでほぼ完璧だと思います。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

まさかですが・・・課題じゃないですよね。  自分で、調べて考えて、自分なりに論述しないと意味ないです。化学反応論の教科書をとりあえず読んでみること。

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