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ピアノ テヌートとスタッカートが同時にある時
当方、クラッシックでピアノを習い始めて3年の者です。 何の楽譜かちょっと思い出せないのですが、 テヌートとスタッカートが同時に書いてあることがありました。 こういったとき、どのように弾けば良いのかわからず先生に聞いてみたのですが上手く言語化した説明が得られませんでした。 曲がわかればCDを聞いたりして解決しようと思うのですが、 それとは別に全般的に「こうだ」と言える弾き方が無いのか疑問に思っています
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- omedetouchan
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「ノンレガート」と考えてみて下さい。 スタッカートというと、大体の人は 言葉でいうと「チャッ!」「ピャッ!」「キャッ!」などと 小さな「ッ」の文字が入るような感じですよね? (鍵盤に接触しただけで、すぐに離してしまう弾き方です) そうなると、指が鍵盤から何センチか上に弾んで上がります。 弾こうとしている鍵盤に対し、何気に軽く接触してすぐ離す。 これでは実際の音(音価)がありません。 たとえば、友人に「ちょっと、ちょっと!」と肩を指先でたたいて呼ぶとき、 友人の肩のどこでも触れば、相手は「えっ?なに?」という感じですよね? でも、その肩のどこかに小さなマーク(直径5ミリくらい?)がついている服を着ているとして、 そのマークの部分をめがけて、きちんとたたいて呼んであげないと「反応しない服」だと考えます。 (実際にはそんな服も無いですけど) そうすると面積が狭い部分に対して確実に触る(打鍵する) 触った(打鍵)したあとは、すぐそこで指を最小限の位置に上げてしっかり止める。 つまり、めがけた鍵盤をきちんと触り、同じ力くらいで離して止めて固定する・・みたいな弾き方で、しかもスラーがかかってるわけでもないですから、 1つ1つの音を、バラと考えて、丁寧に鍵盤さんをたたいてあげる。 このような弾き方が良いかと思います。 ぴょんぴょん跳ねてはだめですよ~! 書き方がごちゃごちゃしてごめんなさい。 頑張ってくださいね!