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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語の文章と和訳があります。和訳は正しいですか?)

英語の文章と和訳の正確性について

このQ&Aのポイント
  • 英語の文章と和訳の正確性を検証します。
  • 隠居した将軍の慈悲の評判と彼の自己神格化について考察します。
  • 英語の文章と和訳の比較を通じて、翻訳の正確性を確認します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.3

&回答No.1です。 回答No.2さんのABCDEを使っての説明を拝見して自分の間違いに気づきました(92128bwsdさん、ありがとうございました)。実は、前便の回答の際私もちょっと引っかかったのですが、「despiteの前にカンマがあるのを見て」iwano_aoiさんの解釈でいいと判断していたのでした。 しかし、構文に関しては、92128bwsdさんの解釈が正しいように思います。すなわち、means の目的語は3つあって、それはa good natured regard, a willingness, a desireです。前便の回答では、means の目的語はa good natured regardのみであって、a willingness, a desireは(strong ties とともに)a lack of の目的語とみなしたのでした。 また、これに伴って、despite ~ individuals は a good natured regard for people in general の中の in generalだけを修飾する格好になっている、という解釈に変更させていただきますね。 以上のような構文解釈の変更に伴って、訳文を次のように変更させていただきます。 (この訳文に関しては、必ずしも92128bwsdさんのそれと同じではありません。) 該当部分をまとめて提示します。 >If benevolence means a good natured regard for people in general, despite a lack of strong ties with particular individuals, a willingness to see other points of view, and a desire to work with others and not against them, then Ieyasu was benevolent. >慈悲が、特定の個人との強い結びつきが不足したり、違った意見を知りたいという意欲に欠けたり、歯向かわずに共に働きたいと願う気持ちが欠けたりしても、一般的に人々に対して、お人よしの感情を抱かせるならば、その時には、家康は慈悲深かったです。 >⇒慈悲が、たとえ特定個人との強い絆、違う見方を分かろうとする意欲、他人と対立せずに共働したいと願う気持ちなどはなくても、一般的に人々に対する質のよい心遣いを意味するということであるならば、家康は慈悲深い人であった。 ⇒(変更後の訳文) 慈悲が、たとえ特定個人との強い絆はないとしても、一般的に人々に対する優しい心遣いや、他人の見方を理解しようとする意欲や、他人と対立せずに共働したいと願う気持ちなどを意味する、ということであるならば、家康は慈悲深い人であった。

iwano_aoi
質問者

お礼

回答有難うございました。

その他の回答 (2)

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.2

この難しい文章を良く丹念に翻訳されると感心します。iwano_aoiさんの訳文を参考にさせていただきながら、意訳を試みます。 ”年月は過ぎていったが、隠居しても尚この将軍は人徳者であることの評判を作り上げることを願った。その慈悲は秀頼には与えられることは無かったのだが。 人徳者と言うのが一般的な人の温厚さ、心優しさと言う意味であれば、特定の個人との強い結びつきが無いとか、いろいろな視点で物を見ることを好むとか、人と対立するのでは無く協力することを切望するとか言った特徴を除いても、家康は人徳者であった。 この年老いた男が天寿を全うする最後の十日前後で、彼は長きにわたり取り組んできた彼自身の神格化を完成させた。恐らくそれは、彼自身が人生を通して身に付けてきた”見守り”をその死の後ですら続けることを願っての事でしょう。” 2点ほどiwano_aoiさんと違う解釈をしているところがあります。 一つは、ifから始まる長いセンテンス。if A, despite B, C and D, then E. と言う構文。Aは"benevolant"であるための条件の話をしていていて、その後にdespiteがあってB,C,Dと続きます。iwano_aoiさんは、a lack of がBの中身と、C、Dにかかっているように捉えていますが、この文の構成だとBにしかかからないと思います。いずれにしてもBもCもDも、人としてむしろ良いことの様に思えます。Bはつまり、特定の人たちとの癒着みたいなニュアンスでそれが無い、Cは幅広い視点、Dは人との協調性。そうすると、B, C, Dと言う優れた特性が家康にはあったのだけど、そのこととは関係なしに、家康は"benevolant"だと、訳しました。 二つ目は最後のところ。正直"watching brief"をどう訳して良いかわからず、iwano_aoiさんのをお借りして「家訓」にしようかと思ったのですが、同辞書で引いても違和感がありました。”直接関与委せずに情報収集する”みたいな意味で、監視役みたいな感じでしょうか。だとしたら、ここは家康自身が死んでも、ずっと天から”見て”いたいと願い、そこ事を世の中の人々が理解して感じるように神格化したと言うことではないでしょうか?

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.1

以下のとおり、⇒のあとに添削文を添える形でお答えします。(すでに、iwano_aoiさんの訳文が十分よくできていると思いますので、どれほど改善できたかは自信ありません。) >Yet, as the years drew on, the retired shogun wished to establish a reputation for benevolence, although this attitude did not extend to Hideyori. >それでも、年をとるにつれて、隠居した将軍は慈善という評判を確かにしようと願った。それでもこの態度は、秀頼には、及びませんでした。 ⇒それでも、年齢が進むにつれて、隠居した将軍は慈悲という評判を確立したいと願ったのです。ただしこの態度は、秀頼には及びませんでした。 >If benevolence means a good natured regard for people in general, despite a lack of strong ties with particular individuals, a willingness to see other points of view, and a desire to work with others and not against them, then Ieyasu was benevolent. >慈悲が、特定の個人との強い結びつきが不足したり、違った意見を知りたいという意欲に欠けたり、歯向かわずに共に働きたいと願う気持ちが欠けたりしても、一般的に人々に対して、お人よしの感情を抱かせるならば、その時には、家康は慈悲深かったです。 ⇒慈悲が、たとえ特定個人との強い絆、違う見方を分かろうとする意欲、他人と対立せずに共働したいと願う気持ちなどはなくても、一般的に人々に対する質のよい心遣いを意味するということであるならば、家康は慈悲深い人であった。 >During his last few weeks on earth the old man completed long-standing arrangements to have himself deified, perhaps hoping to continue even after death the ‘’watching brief’’ he had come to exercise during life. >地上で遺された数週間で、家康は、ご自身を神格化なさるために、長年かけて用意したものを完成させました。恐らく、「家訓」を亡くなった後も続くことを願い、命の限りを尽くしました。 ⇒この世での最後の数週間、ご老大は自己を神格化するために長年かけて整えたものを完成させましたが、それは恐らく己の死後もその「家訓」(遵守条項文)が続くことを願って、命ある限り(完成作業を)遂行する気になったのでしょう。 以上、ご回答まで。

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