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第2次導関数が0になる値

(0≦x≦2π)の範囲で、 第2次導関数 y''=2sinx が0になるのは、x=πのときである。 と教科書に書いてありました。 x=0,2πのときも0になると思うのです。 自分の考えの間違いを指摘してください。お願いします。

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  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.2

定義の問題でしょう。x=0やx=2πは関数の定義範囲0≦x≦2πの端なので第2次導関数がx=0やx=2πの近傍(の前後)で定義されるかという問題です。y=-2sinx(定義範囲0≦x≦2π)にたいして, y'=-2cosxやy''=2sinxがx=0やx=2πの前後(近傍)で定義されると考えるのか、定義できないと考えるかの見解の相違でしょう。 x=0やx=2πの前後で(近傍で)はy',やy''が定義できないので、y''=0となるxからx=0やx=2πを除外するのが、教科書にある考え方です。教科書のように考えるのが無難でしょう。

situmonn9876
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

記述が正しければあなたの言う通りと思いますが以下の点を確認してください。 1)0≦x≦2πか0≦x<2πか0<x<2πか 周期性を考えると0≦x<2πが普通です。この場合は2πがなくなります。 0<x<2πの場合はπだけです。 2)「第2次導関数 y''=2sinxが0になるのは」 この書き方が変ですね。 「関数y=2sinxの導関数が0になるのは」でしょうか。 ただしこの場合は結果は変わりません。 3)変域とは別にx=π近傍の議論をしていてその近傍ではsinxが0になるのはx=πである、という文脈の可能性はあります。 4) y''=2sinxが正しい記述ならば、これから y'=-2cosx+c y=-2sinx+cx+d x=πでy=0になる条件はcπ+d=0 よってy=2sinxとなりy=0のときはx=0,π,2π よってy''ではなくてyの議論としてもおかしいことになります。

situmonn9876
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。

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