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就職について、相談に乗ってください
- 学部的に、ある資格が取れるため周りが就活モードではありません。その職種に就くには学内推薦という形になるのでそろそろ結論を出さなければならないのですが、最近になって別の仕事がしたいと思い始めています。
- 理想を言うと、国民の生活を守るような、世の中の人が安心して快適に過ごせるような、そんな仕事がしたいです。目立たなくていいので人の役に立てることや人助けがしたいです。
- 私は、部活も中高大と文化部、インドア派の超地味タイプです…。大人しいと思われていて、大学の先生に就職や自分の夢について話すことがなかなか出来ず、一人悩んでいます。
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「国民の生活を守る」とか「世の中に人が安心して過ごせる」を掘り下げてみてはどうでしょうか。 単純に「国民の生活を守る」となると、治安維持や行政関係になります。警察や消防、自衛隊、役所の職員や政治家などが当てはまります。 別の見方で「インフラを支える」とすると、水道などの土木もそうですし、鉄道、バス、電力、ガスなどが当てはまります。 生活を「普段必要なもの」とするなら、農業や林業などの一次産業、スーパーなどの生活必需品を売る小売業が当てはまります。 「安心して過ごす」は治安関係もそうですが、介護福祉関連や、病院系列もこれに当てはまってきます。 安定した生活の供給と考えれば、卸業者(市場など)もそうですし、運送業などの運行管理も当てはまってきます。 生活の最後の防衛線と考えれば、法律で戦うということで弁護士や行政書士、司法書士。 どのような会社でも金は流れますから、会計事務所や経理で支えるという見方もあります。 例えば凄く地味かもしれませんが、鉄道の保線作業は人知れずに線路を直したりしなければいけません。駅員や運転士とはまた違う鉄道の職員です。 例えばあなたが使っているシャープペンはどのようにあなたの手元にきているのか考えてみてください。「原料」を採取し、それをプラスチックなどに加工して、それを更に整形して、組み立てて、販売できる状態にして、実際にお店で販売し、あなたの手元にくるわけです。 どのような形であれ、仕事をするのであれば「相手」がいます。「どうしたいのか」を相談するということは、就職をした後も絶対に付いてまわります。 就職について調べるは調べても、就職課などで大学に相談することをまずやってみてください。就職課に来ている求人情報と言うのも意外と「そういうのもあるか」と気づくきっかけになります。
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- potatorooms
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仕事で迷ったら、新聞配達という仕事を考えてみるといいですよ。 それをやるという意味ではなく、あなたがやりたいこととやれること、それを新聞配達という仕事の本質と比較して考えてみるといいかと。 仕事って、やりたいことよりも、あなたがやりたくないこと、やれないことをはっきりとさせていくと見えやすいと思います。
お礼
確かに、自分にとって向いていないと思うものをはっきりとさせる事も大切ですね。ありがとうございました。
- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
国民の生活を守るような、世の中の人が安心して快適に過ごせるような、そんな仕事 powerと言う観点からなら、自衛隊、警察、消防、海上保安庁、と言ったところ。 でも、「生活」と言う観点なら、ガス・電力・水道と言ったエネルギー産業だってそうだし、鉄道・バス・船舶・航空も同じだし、銀行・保険と言った金融機関だってそう言う社会的使命を担っています。メーカーだって同じことは言えると思いますよ。
お礼
色々な職種を挙げて下さりありがとうございます。人の役に立てること、たくさんあるのだと感じました。じっくり考えたいと思います。
お礼
具体的に教えて下さりありがとうございます。夢が漠然とし過ぎている中、親切なご回答嬉しかったです。よく考えてみようと思います。