- 締切済み
就職に関する相談です
就職に関する相談 現在大学4年の学生です。 今年の早い時期に大手証券会社などいくつか内定をもらいましたが 就活の時に自分は今のままできちんと仕事ができるのか といった思いがあって大学院での勉強してより専門性を磨くことを 考え院試を受験しましたが、失敗しました。 実は内定を出してもらったところはすべて辞退してしまって 就職口がありません。 これから就職口を探せばいいのか、もう1年就活をして 再起を目指せばいいのか大変悩んでいます。 こんな私にアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
もし、就職には関係なく自分の研究を続けたいというお気持ちがあれば、院の研究生(院によって呼び名は異なると思いますが)になることも無駄ではないと思います。 院への進学を強く希望されるのであれば、一度研究生の制度があるか院の方へ確かめてみてはどうでしょうか? 研究生として1年間院の授業に参加しながら、それと並行して院試の勉強もし、来年もう一度院試を受けるという手もあります。 ただ、就職という事を主眼において院への進学を考えるのであれば、 院卒という経歴が就職するにあたって不利になってしまう面もあるのだと理解はしておいてください。 院を出ての就活は一般的に言われるように学部を出てから就職するよりも基準が厳しくなってしまう場合があります(特に文系の場合)。 院へ進学するのであれば、ある程度それは覚悟してください。 >大学院での勉強してより専門性を磨くことを考え ということは、大学院で研究することが院を出て就職する時にプラスになる分野を大学で専攻されているという事でしょうか。 もし就職する上でプラスになる専門性を確実に身に付けられるというのであれば、上記のような研究生という選択肢も有効かと思います。 ただ、研究生の場合も授業料は掛かってきますし、来年も院試に落ちてしまうという可能性も皆無ではないという問題もあります。 院卒、専門性がある=仕事が出来る、とは必ずしも言えないかと思いますし。 また、来年4月からの就職を望むのであれば、正直今の時期では悩んでいる暇はないかと思います。 院進学を諦めるというのであれば一刻も早く就活を再開されるべきです。確かに今からでは選択肢が狭まりますが、大学の方へ就活支援窓口等に今から募集する企業の求人票は行っていませんか? もしもう一年就活を、というのであれば最悪一年留年を考えるという手段もあるんですが…(履歴書に空白をつくらないため。既卒者の就職は非常に難しいと考えられるため、実際に就職が決まらなかった友人がやりました)。これにも授業料はかかりますし、就活中にどうして留年したかは聞かれると思います。 いずれの方法でもメリット・デメリットはあります。 良く考えて、慌てずしかし速やかに後悔の無い道を選んでください。 いまからの時期、決断が遅くなればなるほど選択肢は少なくなって行きます。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
院試を受ける時点で失敗する可能性を考えなかったのですか? 自分で考えましょう。