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擬態語の起源とその響きについて

日本語には擬態語が多いと思いますが、何気なく使っているものでもどうしてこういう発音で何かの意味が伝えられるのだろうと思うこともあります。また歳のせいか、ガッツリとかサクットという言葉を聞くと何となく寒気がします。慣れればよいだけのことなのでしょうか。また何となく最近使われだした擬態語にはカタカナ語が持つ胡散臭さのようなものもあるように思います。

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  • ベストアンサー
  • Willyt
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回答No.1

オノマトペが日本語に多いというのは言語がポリネシア系の影響を受けているからでしょう。ポリネシア原住民の言葉はすべてオノマトペが大変多いのに気づかれると思います。その特徴は平気で同じ音を繰り返すのですが、アーリアン系のオノマトペはこれを嫌いますよね。バウワウだとかトプシータービーだとか、音を変えたがるのです。 オノマトペは音感を大切にするので、慣れが必要です。耳慣れないものは受け付けないのは当然で、それに慣れるしかないでしょう。ガッツリだとかザクッとというのは繰り返しがない事に違和感を感じておられるのではないでしょうか。ガチガチだとかザクザクだとピンと来るのでしょうがね。それは貴方が日本人である証拠かも知れませんね。

kaitara1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

kaitara1
質問者

補足

ポリネシア系の特徴を受け継いでいることは興味深いですね。カタカナ語には繰り返しがないですね。自分がカタカナ語を嫌う理由の一つかもしれません。

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