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南京大虐殺

「南京事件」のユネスコの記憶遺産登録に伴い、日本政府は拠出金停止を検討していると、報道されていますが正しい歴史をよく知りません。 一方的な主張でなく、歴史をしっかりと教えてくれるサイトや書籍などを教えてください、 よろしくお願いします。

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回答No.9

No6への追加です。最近出た保阪正康氏の本「戦場体験者―沈黙の記録」(筑摩書房、2015年7月)はどうでしょう。この本の第2章「日中戦争の実態を伝える」、第3章「元戦犯たちの苦悩」には「南京虐殺」の証言があります。

noname#212854
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同じことを語る際の、言葉つきの違いが目につきました。 良い勉強になりました。 どうも、ありがとうございました。

noname#212854
質問者

補足

岩波新書は、今回手に入りませんでしたが、その代わり、岩波ブックレットの中に南京大虐殺がありました。 その他みなさまからご推薦いただきました、鈴木明、秦郁彦、保坂正康各氏の著作を手にしてみました。 鈴木氏の著作は、古いものと新しいものを比べてもみました。 虐殺の事実に関わる具体的な内容は、立場の違いによる表記の違いは大きなものになるにせよ、ある意味どちらも同じではないかと思います。 それらの中では、保坂氏の著作内容に最も好感を持てました。 保坂氏の表現に好感を持ったのは、この著作が最も新しく出版されたものであることと無関係ではないと思います。 というわけで、皆様のお陰で良い勉強をできたような気がします。 どこかで、岩波新書を手に入れておきたいと思います。 皆様、どうも、ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.8

 No.3 teppou です。  お礼ありがとうございます。  回答した後で駅前の書店によって、南京関係の本を検索してみました。地方都市のせいなのか、品切れ本が多く驚きました。  それで、お薦めの第一冊目として、もう一冊あげておきます。  南京事件―「虐殺」の構造 (中公新書) 秦 郁彦著http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E2%80%95%E3%80%8C%E8%99%90%E6%AE%BA%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%A7%A6-%E9%83%81%E5%BD%A6/dp/4121907957  著者の秦 郁彦氏は、自ら中間派と称していますので、第一冊目としてはこちらの本の方がよいかもしれません。

noname#212854
質問者

お礼

再答ありがとうございます。 中間派、取り分け自称の中間派には違和感がありますが、岩波新書、鈴木明氏、とともに、秦氏のご意見も賜ろうと思います。 なんども、ありがとうございました。

noname#212854
質問者

補足

岩波新書は、今回手に入りませんでしたが、その代わり、岩波ブックレットの中に南京大虐殺がありました。 その他みなさまからご推薦いただきました、鈴木明、秦郁彦、保坂正康各氏の著作を手にしてみました。 鈴木氏の著作は、古いものと新しいものを比べてもみました。 虐殺の事実に関わる具体的な内容は、立場の違いによる表記の違いは大きなものになるにせよ、ある意味どちらも同じではないかと思います。 それらの中では、保坂氏の著作内容に最も好感を持てました。 保坂氏の表現に好感を持ったのは、この著作が最も新しく出版されたものであることと無関係ではないと思います。 というわけで、皆様のお陰で良い勉強をできたような気がします。 どこかで、岩波新書を手に入れておきたいと思います。 皆様、どうも、ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.7

歴史というのは理系ではないので真理が存在するものではありません。様々な思惑により政治的に利用されてしまうことは多々あります。例えば今なにかと話題になっている沖縄辺野古の米軍基地移転問題ですが、元々は辺野古周辺の人々による地域活性化のための基地誘致活動を発端としました。つまり、最初は地元の人は「来てくれ」だったのです。それがいつか「来るな」になってしまって話がややこしくなりました。さらにそれに関わる人たちが様々な思惑で関わるので話は余計にややこしくなるんですね。 話を南京事件に戻します。当時南京近辺には蒋介石配下の国民党軍が展開していました。この国民党軍は形式としては軍隊の形式をしていましたが今のISに近いようなかなりいい加減な組織だったんですね。その国民党軍と日本軍の間で戦闘になりました。いい加減な軍隊の常でそういうのはベイスターズなみに弱いものですし、日本軍は日清・日露戦争でも勝利するホークスなみのアジア最強の軍隊だったので国民党軍は敗北して退却しました。 戦争というのは、退却のときに大損害が出るんですね。昔からそういうものなのです。だから勝った軍隊で一番重要なのは追撃なんです。敵が逃げたら逃さずに追撃して打撃を与えるのが重要なのです。上杉謙信はこれが凄かったので野戦では無敵でしたし、あのナチスドイツ軍が強かったのも戦車による追撃が強力だったからです。歩いて逃げても戦車で追いかけられたら追いつかれますでしょ。 蒋介石軍は四散して退却、いや実際は退却というより潰走といったほうがふさわしい状況になったのですが、このとき兵士たちは軍服を脱いで民間人に混ざって逃げようとしたんですね。これを当時の言葉で「便衣」といいます。 今のISやアフガンゲリラもそうですが、兵士と一般市民の見分けってつきませんよね。中東の人たちはAK銃を持つのが常識だったりしますからね。アフガニスタンでは昔から成人男子は弓矢を持つ習慣があり、今は銃に代わっているそうです。昔の武士の刀みたいなものです。 日本軍は追撃しますが、その中に民間人に扮した国民党兵士が混じっている。民間人かと思ったら油断していると後ろから撃ってくるようなこともするわけです。多くの南京市民が戦闘を逃れて難民として逃げているわけですが、そこに国民党軍兵士が混じり、日本兵が混じる。戦闘で興奮している日本兵は自分の命に関わることですから怪しいやつは片っ端から殺せ、死んだやつに襲われることはない、となってしまうのです。 ではどのくらいの人数がどのような形で巻き込まれてしまったのか。それを知る術はありません。蒋介石軍は負けて逃げる最中でしたからそれどころではないですし、日本軍はそんなことをいちいち記録に残しません。「罪のない民間人を100人殺しました」なんてどこの軍隊だって記録に残すはずがありません。また今の中華人民共和国は共産党の政府なので、当時国民党が支配していた地域の実情もよく分かってないでしょう。 これが、「様々な資料」を読んだうえで私が出した南京事件の見解です。私の見解は「南京で30万人が虐殺された」ということを信じている人からすると「到底受け入れられない」ものでしょうし、「南京事件そのものがねつ造である」と信じている人からすると「ねつ造を事実として認めているから到底受け入れがたい」となるでしょう。歴史というのは往々にしておそらく一番真実に近いであろう見解が一番面白くないということがあります。

noname#212854
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 先日、NHKではないテレビ放送で、南京大虐殺を検証するような番組があり、その番組では結局、全くなかったということも暴論だが、30万人という数字も信じられない、というような内容でした。 面白さは求めていません。 真実はいろいろあっても、事実は一つだけでしょうから、それを教えて欲しいのです。 どうも、ありがとうございました。

noname#212854
質問者

補足

岩波新書は、今回手に入りませんでしたが、その代わり、岩波ブックレットの中に南京大虐殺がありました。 その他みなさまからご推薦いただきました、鈴木明、秦郁彦、保坂正康各氏の著作を手にしてみました。 鈴木氏の著作は、古いものと新しいものを比べてもみました。 虐殺の事実に関わる具体的な内容は、立場の違いによる表記の違いは大きなものになるにせよ、ある意味どちらも同じではないかと思います。 それらの中では、保坂氏の著作内容に最も好感を持てました。 保坂氏の表現に好感を持ったのは、この著作が最も新しく出版されたものであることと無関係ではないと思います。 というわけで、皆様のお陰で良い勉強をできたような気がします。 どこかで、岩波新書を手に入れておきたいと思います。 皆様、どうも、ありがとうございました。

回答No.6

秦郁彦氏の「南京事件―「虐殺」の構造」(中公新書、1986年)はいかがですか?秦氏は一次資料に当たった結果被害者数は4万人と推定している。秦氏は私が最も信頼している現代史家の一人です。

noname#212854
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 秦氏の書籍、地元の図書館に予約しました。 ありがとうございました。

noname#212854
質問者

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岩波新書は、今回手に入りませんでしたが、その代わり、岩波ブックレットの中に南京大虐殺がありました。 その他みなさまからご推薦いただきました、鈴木明、秦郁彦、保坂正康各氏の著作を手にしてみました。 鈴木氏の著作は、古いものと新しいものを比べてもみました。 虐殺の事実に関わる具体的な内容は、立場の違いによる表記の違いは大きなものになるにせよ、ある意味どちらも同じではないかと思います。 それらの中では、保坂氏の著作内容に最も好感を持てました。 保坂氏の表現に好感を持ったのは、この著作が最も新しく出版されたものであることと無関係ではないと思います。 というわけで、皆様のお陰で良い勉強をできたような気がします。 どこかで、岩波新書を手に入れておきたいと思います。 皆様、どうも、ありがとうございました。

回答No.5

南京大虐殺は全くなかった訳ではない。 無数の日本兵の手記や軍の命令書から、ある程度の実像は明らかとなっている。 その中には、「食料が不足しているので捕虜はとらないように」という殺害を示唆する指示もあり、また「大した抵抗もなく城内に攻め込んだら無数の中国軍の軍服が脱ぎ捨てられていた」という事実も指摘されている。 兵士は兵士として降伏した場合にのみ国際法によって保護され得るのであって、軍服を脱いで市民に紛れた便衣兵は、ゲリラかスパイとして処刑されて当然なのだ。 もちろん、正式な軍法会議を伴わなかったという点で落ち度はあるが、突入したばかりの最大の敵拠点という最前線である事を勘案すれば、主原因は、「日本兵の残虐さ」ではなく、「軍服を脱ぎ捨てて一般人に紛れ込んだ中国兵の卑劣さ」だ。 確かに、1つの要因として、日本軍は食糧不足で「捕虜はとらないように」という指示が出ていた事によって、便衣兵+容疑のかかった市民の処刑の促進につながったのは事実であり、当時の証言をもとにすると、数千人~1万人程度は処刑されたと考えられる。 ただ当時、南京城内に滞在していたアメリカ人牧師でさえ、東京裁判での「虐殺」証言において、実際に目撃したのは1件のみで他はウワサ話の伝聞だと明らかにしており、当時の南京城内の全人口に匹敵する20万人を殺害した状況とは考えられない。 東京裁判では、「一般人に紛れ込んだ便衣兵の処刑を口実に一般人を虐殺」とあるが、時間も経ち距離も離れた東京での裁判で、どうして殺されたのが「便衣兵ではない一般人」だと言えたのだろうか。 東京裁判での20万人虐殺の根拠も、現地の複数の慈善団体による埋葬数の報告という、曖昧なもので、生きたまま焼き殺したという事実も、処刑者を銃剣で刺殺した後、衛生のために焼却したのであり、残虐さを目的としたものではない。 歴史は勝者によって書かれる‥‥アメリカにとって日本軍の残虐さが明白な方が、自らが行なった原爆投下や無差別じゅうたん爆撃の正当性が得られる以上、原爆の死者20万人以上の日本軍による無差別虐殺の事実が欲しかった以上、他国の合意は期待できず、この虚偽への反証は、日本が孤独に行なうしかない。

noname#212854
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 歴史は、…… が重要であり、米国には隷属している日本が、中国には反論することも、米国への隷属の証なのでしょうか? どうも、ありがとうございました。

noname#212854
質問者

補足

岩波新書は、今回手に入りませんでしたが、その代わり、岩波ブックレットの中に南京大虐殺がありました。 その他みなさまからご推薦いただきました、鈴木明、秦郁彦、保坂正康各氏の著作を手にしてみました。 鈴木氏の著作は、古いものと新しいものを比べてもみました。 虐殺の事実に関わる具体的な内容は、立場の違いによる表記の違いは大きなものになるにせよ、ある意味どちらも同じではないかと思います。 それらの中では、保坂氏の著作内容に最も好感を持てました。 保坂氏の表現に好感を持ったのは、この著作が最も新しく出版されたものであることと無関係ではないと思います。 というわけで、皆様のお陰で良い勉強をできたような気がします。 どこかで、岩波新書を手に入れておきたいと思います。 皆様、どうも、ありがとうございました。

回答No.4

  あり得ない人数ななだから書物に残ってない 日本が問題視してるのは架空の30万人を中国が主張してること 二次対戦中にアメリカ軍が東京の中心部を攻撃した大空襲でミーティングハウス2号作戦を呼ばれてるものは、325機のB-29爆撃機が38万1300発、合計1783トンの焼夷弾で東京の町を焼き払ったが死者8~10万人、負傷者4~10万人、被災家屋:26万8358戸となった 反撃のできない一方的な爆撃でもこの程度の被害です 南京は地上戦です、12月1日に大陸命第七号を発令し4日に攻撃開始、12月13日には南京城が陥落してます 僅か10日の地上戦で30万人も殺す手段が無い   つまり、30万人は中国のでっち上げです

noname#212854
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あなたの記入された文字や数字はまともに見えますが、数字の持つレトリックを信用しないように心がけていますので、「でっち上げ」を信ずるには至りません。 でも、回答ありがとうございました。

noname#212854
質問者

補足

岩波新書は、今回手に入りませんでしたが、その代わり、岩波ブックレットの中に南京大虐殺がありました。 その他みなさまからご推薦いただきました、鈴木明、秦郁彦、保坂正康各氏の著作を手にしてみました。 鈴木氏の著作は、古いものと新しいものを比べてもみました。 虐殺の事実に関わる具体的な内容は、立場の違いによる表記の違いは大きなものになるにせよ、ある意味どちらも同じではないかと思います。 それらの中では、保坂氏の著作内容に最も好感を持てました。 保坂氏の表現に好感を持ったのは、この著作が最も新しく出版されたものであることと無関係ではないと思います。 というわけで、皆様のお陰で良い勉強をできたような気がします。 どこかで、岩波新書を手に入れておきたいと思います。 皆様、どうも、ありがとうございました。

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 まじめな気持ちで、真実の歴史を知りたいと言うお気持ちだと思いますが、  >一方的な主張でなく、歴史をしっかりと教えてくれるサイトや書籍などを教えてください、  これは、存在しません。  いわゆる「南京大虐殺」に関しては、「事実論」と「捏造論」ともに、実にたくさんの出版物があります。  このサイトの回答者には、「南京大虐殺」捏造論者が、圧倒的のようですので、そっち向きの回答が大多数になる可能性が大きいと思います。  あなたが、自分で両方の主張の本を探して、読み比べるしかないと思います。  両方の主張と書きましたが、なかには「南京大虐殺 事実論」的な書き方をしながら、徐々に「捏造論」に導くと言った巧妙なものもありますので、内容を十分に把握しながら、判断してください。  いちおう、私のお薦めの第一冊目は、  南京事件 (岩波新書) 新書  http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%AC%A0%E5%8E%9F-%E5%8D%81%E4%B9%9D%E5%8F%B8/dp/4004305306  どうぞたくさんの本を読んでみてください。

noname#212854
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 第1冊目が岩波新書というのは、日本のアカデミックな意見に違和感のある身には、少し辛いのですが、とりあえず読んでみます。 どうも、ありがとうございました。

noname#212854
質問者

補足

岩波新書は、今回手に入りませんでしたが、その代わり、岩波ブックレットの中に南京大虐殺がありました。 その他みなさまからご推薦いただきました、鈴木明、秦郁彦、保坂正康各氏の著作を手にしてみました。 鈴木氏の著作は、古いものと新しいものを比べてもみました。 虐殺の事実に関わる具体的な内容は、立場の違いによる表記の違いは大きなものになるにせよ、ある意味どちらも同じではないかと思います。 それらの中では、保坂氏の著作内容に最も好感を持てました。 保坂氏の表現に好感を持ったのは、この著作が最も新しく出版されたものであることと無関係ではないと思います。 というわけで、皆様のお陰で良い勉強をできたような気がします。 どこかで、岩波新書を手に入れておきたいと思います。 皆様、どうも、ありがとうございました。

回答No.2

歴史書と言っても無理でしょう、そもそもが架空の話だからです、架空なのに歴史的記録が存在すると決めてしまったら、無かったことの証明をしなくてはいけませんが、事実が無いと言う事は証明は消去法しか無いのです。 例えば30万人の名簿が存在しない、何故一人の名前すら出せないのか? 南京の人口は20万程度なのに、30万人も居たのか、しかもその中に多くの中国軍の兵士が、民間人の格好をしてゲリラ的攻撃をしたので、当時の日本軍は自分たちも殺されたくないですから、とりあえず市民の男性を全員拘束したと言われています。 また、市民の殺し方があまりにも日本的でなさすぎます、日本の歴代の武士の頃からの戦争は女子供には手を出さないのを誇りにしていましたし、相手の奥さんを手籠めにして、自分の妻にしてしまうケースもあった訳です。 https://www.youtube.com/watch?v=2ngutCc-HmA そして監視していた国際委員会の人たちが大虐殺を黙っていたと言うなら、国際委員会(国連の元?)も責任としては同じであることになります。 それと日本はバーグ条約(第1次隊戦時は連合国側なので)に批准していた訳ですから戦後直後の裁判でバーグ条約を守らなかったとしてB級C級の戦犯が出るはずなのに、全くバーグ条約無視は無いとは言えませんが、朝鮮人の捕虜収容所所長等が戦犯になっているので、ただ南京で30万の民間人を殺したとなればそれに関し相当数の戦犯が出るはずですし、戦後直後に大きく騒がれているはずが、かなりの時間が経過して、騒ぎになってると言うのは戦後処理として国連は何もしなかったと言う事になり、現実的には架空だからするわけが無いと言えます。 そして第二次大戦中、相手に捕まることを恥じて切腹や自害する武士道精神の兵士が多い中、南京大虐殺だけは、武士道精神に反した行為です。 ただ唯一考えられるのは、日韓併合で、日本帝国軍に志願した数十万の朝鮮人兵(陸軍でしか使えませんから、当然中国攻略に派兵した訳です(朴元大統領も将校だったわけです)その人達がベトナム同様に暴れた、特に朝鮮人達は日韓併合まで中国からの侵略でかなりの同胞が殺されているので、志願するものが多かったのは頷けます。 https://www.youtube.com/watch?v=QDcIMV1B1Vg

noname#212854
質問者

お礼

素早い回答、ありがとうございます。 「そもそも架空の話」という言い方は歴史を語るにふさわしくないように思います。 また、あなたの武士道精神という言葉の使い方は、日本陸軍が称揚した意味に限られるようで、葉隠や新渡戸のことばに慣れたものには、違和感があります。 でも、回答、ありがとうございました。

noname#212854
質問者

補足

岩波新書は、今回手に入りませんでしたが、その代わり、岩波ブックレットの中に南京大虐殺がありました。 その他みなさまからご推薦いただきました、鈴木明、秦郁彦、保坂正康各氏の著作を手にしてみました。 鈴木氏の著作は、古いものと新しいものを比べてもみました。 虐殺の事実に関わる具体的な内容は、立場の違いによる表記の違いは大きなものになるにせよ、ある意味どちらも同じではないかと思います。 それらの中では、保坂氏の著作内容に最も好感を持てました。 保坂氏の表現に好感を持ったのは、この著作が最も新しく出版されたものであることと無関係ではないと思います。 というわけで、皆様のお陰で良い勉強をできたような気がします。 どこかで、岩波新書を手に入れておきたいと思います。 皆様、どうも、ありがとうございました。

  • hekiyu
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回答No.1

「南京大虐殺」のまぼろし (鈴木明) 今まで読んだ中では、これが一番まともでした。 著者は、これで大宅荘一賞を受賞しています。

noname#212854
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大宅壮一賞は信用できませんが、あなたが一番まともと思われるなら、読んでみます。 どうも、ありがとうございました。

noname#212854
質問者

補足

岩波新書は、今回手に入りませんでしたが、その代わり、岩波ブックレットの中に南京大虐殺がありました。 その他みなさまからご推薦いただきました、鈴木明、秦郁彦、保坂正康各氏の著作を手にしてみました。 鈴木氏の著作は、古いものと新しいものを比べてもみました。 虐殺の事実に関わる具体的な内容は、立場の違いによる表記の違いは大きなものになるにせよ、ある意味どちらも同じではないかと思います。 それらの中では、保坂氏の著作内容に最も好感を持てました。 保坂氏の表現に好感を持ったのは、この著作が最も新しく出版されたものであることと無関係ではないと思います。 というわけで、皆様のお陰で良い勉強をできたような気がします。 どこかで、岩波新書を手に入れておきたいと思います。 皆様、どうも、ありがとうございました。

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