- ベストアンサー
南京大虐殺否定と慰霊問題
- 安倍晋三が慰霊に行くことに対して中国が非難
- 南京大虐殺はないとする極右政府自民党の見解
- 行くべきか行かないべきかの意見が分かれている
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
南京大虐殺はあったと言うのが日本政府の正式見解と思います。なので、質問の前提が違っていると思いますが、私は今のタイミングでは安部首相は南京に謝罪や慰霊のために行く必要は無いと思います。あくまでも国と国の関係が良くなって、慰霊、謝罪の方法も含め双方の国民が受け入れ可能で、更に関係を先に進められる道筋があって初めて訪問が可能。もし中国が真剣に慰霊、謝罪に来て欲しいと思っているのであれば、進め方に対して提案があってよいはず。それがないと言うことは単に政治的な攻撃の種として利用しているに過ぎません。 外務省の見解。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/ の問6。 外務省の記載は毎年見直され、総理大臣、内閣府の判断をタイムリーに反映しているので、日本国の見解と考えて良いです。 南京大虐殺の犠牲者の規模に諸説あることから、「大虐殺」と呼ばず「南京事件」と呼ばれることもありますが、上の外務省の回答では「大虐殺」と言う言葉を変更せずに使っています。 当時でも国際法に違反する、非戦闘員の殺害と略奪行為があったことを認めています。 非戦闘員には便衣兵は含まれません。便衣兵は、軍服を民間人の衣服に着替えた戦闘員。 中国側の主張する被害者の人数30万人が嘘かどうかは、日中共同で歴史研究を行って信頼できる証拠や、いろいろな用語の定義を揃えない限りはっきり言えません。言えることは日本の見解と驚くほどかけ離れていると言うことだけです。
その他の回答 (2)
「南京事件」はありましたが、「南京大虐殺」という出来事は恐らく無かったと思います。 過去の日本軍によって巻き添えとして犠牲になった民間人なども多数いるかと思います。 また、故意に殺された者もいたでしょう。 虐殺が合法違法に関係なく、また、犠牲者の人数も関係ありません。 只、事件に日本軍が関与していたのは確かである。 日本の代表者として総理就任中、一度は見物しても別に良いと思いますよ。 本当にやっちゃったら、国民が反感する前に恐らく民新党や共産党が先立って猛批判するでしょう。 内閣のやることに皆反発するのだから仕方がない。 それが、現在の野党なのです。
お礼
どうもありがとうございます。
- Michael-M-Peter
- ベストアンサー率28% (37/128)
なぜやってもいないことに慰霊をしなければならないのか。当たり前のことですよね。 もちろん共産党に虐殺された人々を慰霊することに問題はありませんが、それは共産党による虐殺の慰霊碑があればの話です。 まず第一に共産党が自ら虐殺したことを認めるのが先でしょうね。そもそも共産党中国と日本は戦ってもいません。日本が戦ったのは中華民国であり、共産党中国はその中華民国を追い出し、大陸を乗っ取った犯罪国家です。その共産党が被害者面すること自体間違っているのではありませんか? まともな日本人ならそんなことは常識だから、そもそも戦ってもいない中国に行くとか行かないとかありえない関係ないから、行ってもいいという事ではなく「行くな」なんて言う必要もないってことですよ。
お礼
どうもありがとうございます。
お礼
どうもありがとうございます。