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藤原道長と清衡の関係が分かる系図
藤原道長と平泉の奥州、藤原清衡の間の家系図を教えてください。 お願いいたします。
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藤原北家の祖である[房前]の子に、[真楯]と[魚名]がいた。 [真楯]の後裔が[道長](房前から数えて10世代目) [魚名]の後裔が「清衡」(房前から数えて12世代目) 【道長までの系図】-長良-基経 | ↓(養子) 真楯-内麿-冬嗣-良房==基経-忠平-師輔-兼家-道長 【清衡までの系図】 魚名-藤成-豊沢-村雄-秀郷-千時-千清-正頼-頼遠-経清-清衡 なお上記の出典は、吉川弘文館『日本史年表・地図』の56頁「系図(2)中臣氏・藤原氏」から転記したものです。
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- tzd78886
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回答No.2
藤原道長は本家筋の藤原氏ですが、藤原清衡は藤原経清の息子で先祖は俵藤太秀郷(藤原秀郷)という人物で、関東で新皇を名乗った平将門を倒したことで認められたものの元々は土豪に近く、生没年すら不明です。一応藤原氏の系列ということになっていますが、そうであったとしてもかなり昔に分かれたことは間違いないです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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