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ある物理法則の定義について。
ある系に外部からの力が加わらないかぎり、その系の運動量の総和は不変であるという運動量保存則につき、その外力の定義として、ウィキペデイアでは、物体または物体系に外から加えられる力と定められているのですが、如何せん、それは、力が加えられる系と違う系に属する物体(または物体系)のみに適用されるのでしょうか?
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noname#221368
回答No.2
>・・・如何せん、それは、力が加えられる系と違う系に属する物体(または物体系)のみに適用されるのでしょうか? の趣旨が今一つわからなかったのですが、外力は、力が加えられる系と違う系に属する物体(または物体系)「のみ」から来るのか、という意味ですか?。 つまり、力が加えられる系内部の力は考慮しないのか?、という・・・。
- tetsumyi
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回答No.1
違う系に属する物体のみに適用されるのではありません。 空間の重力的なまた電磁的な傾斜によって力が掛かることもあります。 外部からの力が加わらないかぎり、その系の運動量の総和は不変であるというのはニュートン力学において成り立つのであり、相対性理論では質量がエネルギーと相互変換可能ですからこの法則は成り立ちません。
質問者
お礼
この度のご回答、誠にありがとうございます。 先日、お礼コメントしたはずなのに、確認するのを怠った為か、表示不能となっていたことをお詫び申し上げます。
お礼
貴回答、ありがとうございます。 本質問の解釈については、どうぞ、ご自由に・・・。