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回折格子の光路差分の山から山の距離についてです。

画像にて、「B'Aは山から山への距離」という事が分かるにはどのようにすればいいんですか? Aが山として、AとA'の波がスクリーン上で出会うが、「B'Aは山から山への距離」より山同士でスクリーン上で出会うため、dsinθ=mλが成り立つといってますよね。

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  • ベストアンサー
  • keechan5
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

AとBはもともと同位相ですから、 Aが山である瞬間はBも山です。 スクリーン上ではAとA'が出会うので、 そこで強め合いが起こるのならば、AとA'は同位相です。 だから、Aが山である瞬間はA'も山です。 従って、A'が山である瞬間はBも山です。 つまりA'とBの距離は山から山までの距離です。

参考URL:
http://www.geocities.jp/keiji_takenouchi/optics/young1.html
kj27e7fi
質問者

お礼

ありがとうございます! URLは文字化けしてましたが、とてもアニメーション的なのが分かりやすかったです。 おかげ様で意味が分からなかったのは文章の捉え方の問題と分かりました。

その他の回答 (1)

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

前提として、 回折格子の左側では、位相が揃っているということ スクリーンでは、回折した光に垂直であるということ があると思います。 abの光路差は、dsinθ ということです。 ここの理解はOKですか? 同位相で到達するために、 光路差dsinθはどのような条件を満たす必要があるのか、 考えてみてください。

kj27e7fi
質問者

お礼

ありがとうございます! そこは理解できてます。 mλである必要がありますね。 おかげ様で意味が分からなかったのは文章の捉え方の問題と分かりました。

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