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前世や死後の世界などについての心理学
私はある本を読んで生まれ変わりや臨床催眠療法に興味が湧きました。 そのようなことがホントだと心から信じたいので大学で臨床催眠についてや生まれ変わりの学問をしたいです。 それにはどんな大学に行けばいいのですか？ 就職口はありますか？ どうしたら研究者になれるのでしょうか。 教えて下さい!!
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こんばんわ、 【…それにはどんな大学に行けばいいのですか？】 （↑の答えに なりませんが…） 下記URLの、飯田 忠彦 研究室へようこそ。の２００１年３月１５日版の「今週のメッセージ」」に 「大学で何をどう学ぶか」って本の紹介文が記されてます。 略…私の個人的な体験談・失敗談などもたくさん盛り込んで、大学生はもちろんのこと、高校生・中学生でも面白く読めるように配慮しました。中学・高校・大学に通学中のお子様へのプレゼントに、ぴったり！…略。（3/15,「今週のメッセージ」より） ******* ******* ******* 【…臨床催眠についてや生まれ変わりの学問をしたいです。】 わたしは、人間の、“知りたい！”と云う気持ちが、人生劇場の（様々な）素晴しい体験に導いてくれる。と実感しております。 が…飯田先生はどう考えているのでしょうか。 下記URLの「今週のメッセージ」11/16日版に、『…私の場合は、「死後のことも含めて人生の仕組みを理解したうえで、だからこそ、今、この瞬間を生きることの大切さを訴えている」』と、飯田先生が言われてる“こと”は、とても大事な“ポイント”だと 感じました。 同じ 11/01日版、には、11/13日発売の本「生きがいの催眠療法」のエピソードのひとつで… 『略…告白するしかありませんね。 実は、表紙カバーの写真で、植物の芽が両手を広げて「やじろべえ」のようにしているのは、私が、「スピリチュアルな知識と、目前の現実生活との絶妙なバランスを取ることによって、あなたの魂を最高に輝かせてくださいね」という深い意味を込めて選んだものなのです。』と、記されてます。 （どうぞ、２０００年１０月～１１月の「今週のメッセージ」を参照して下さいね。） ******* ******* ******* 私見です、今後の参考にして下さい。 質問者様が大学にいくまでの期間、あなたの直感を磨く“なにか”を探されてはいかがでしょう。 生きていくうえで、（意識しょうとしまいと）“直感”は、なにかを決心するときの“かなめ”になるものですよね。 しぜんに 直感をみがく方法は、なにかを創造していく過程で育まれていくと 聴きました。 詩、俳句、陶芸、絵、いけばな、デザインなど、好きなもの 何でも良いし、普段の生活のなかで…例えば、料理の盛り付けなどを “美しく”アレンジするのも“創造”だと理解しております。 直感をみがくことで（他人に聞かなくても） すこしずつ『なにが正しく なにが間違いか』＆『今、なにが必要なのか』が 解ってくると思いませんか。
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> そのようなことがホントだと心から信じたいので 冷たいようですが信じたければ宗教で間に合います。そして大学では教えてくれません。強いてあげればトランスパーソナル心理学の範疇でしょうか？。でも宗教や神秘主義との批判もあり、一応学問として認知はされてはいるが・・・。と言ったところのようです。 もし本気で学びたければ、大学とは関係なく独自に勉強することをお奨めします。それには先ず、心のことを知ることが先決です。心の仕組みが分かれば、心理学だけでなく社会現象や自然現象まで全体の仕組みが分かるようになります。 はっきり言ってしまえば、生まれ変わりなど大した問題ではありません。「下らない」とまでは言いませんが、それより重要なことが沢山あります。 バイオリズムをご存知でしょうか？。実は、世間一般で言われていること以外に、転生の周期を表すリズムなのです。バイオリズムはP、S、Iの3周期が知られていますが、もう一つ知られていない「13の周期｝というのがあります。定数3に、5,4,2,6に5を掛けた数を足せば、 3+(5*2)=13 P曲線 3+(5*4)=23 S曲線 3+(5*5)=28 I曲線 3+(5*6)=33 と4つの曲線が現れます。これがバイオリズムの全ての周期です。そして、 13*23*28*33 + A*1*B*2*C*3 = 転生周期 となります。ABCは各人の持つ3つの数（人により違い45通りあるが詳細は省略）をバイオリズムの周期計算と同じ処理をした結果出て来た数。 でも、こんなことが分かっても何の役にも立ちませんね^-^。これは本を調べてもネット検索しても絶対に分かりません。役に立たないこと（過去世、来世）は知らなくても良い、寧ろ邪魔になるのです（とは上記計算の発見者の弁）。 このようなことまで分かっていますが、何のことかチンプンカンプンと思います。シュタイナーが分かりますか？。多分、賞賛している方でも肝心なことは分かっていないでしょう。彼は最も大切な部分は言葉で説明していません。数（色）で説明しています。仏教でも色（色即是空）が出てきますね。 心は非常に単純・明快・矛盾のない構造と法則の基に動いています。貴方が自分と思っている自分（表面意識）以外に、5人の貴方（潜在意識＝分身＝兄弟）が順繰りに、この世に生まれてきます。勿論、その順序なども分かっています。
- cyunen
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臨床催眠が勉強したいなら心理学部ならどこでも大丈夫だと思います。 また、生まれ変わりの定義を前世のアイデンティティーを今生に来世に持っていくものと考えると、そんな事をやってるところは無いんじゃないでしょうか。 催眠療法と生まれ変わりは、同じものでも似たようなものでもありません。どうしても、生まれ変わりを学問としてやりたいのなら、自力で学問の一分野として認めさせていくしかないでしょう。世間の多くの人が世迷言と考えてるんです。
再度３です。 それと先生によっては掲示板で、そういうことを聞くことを快く思わないので（掲示板はどうしても名乗りもしないという無礼な感じがつきまとう）、メールで聞かれる方が無難です。または会いに行くとしても、しっかりご都合と許可を取ること、お礼を言うことを忘れないでくださいね。 質問者さんは、大学受験ということは、たぶん高校生（ひょっとして中学生？）ですよね？ まだお若いので、つい高校の先生に対するように、教えてもらって当然とばかりに気楽に接してしまわれる学生さんもおられますが、礼儀にはちゃんと気を付けて挨拶等はしてくださいね。教えてもらったら、返信を出してお礼を言うのですよ。 もし、お弟子に入ったときでも、印象が良いです。
- remonpakira
- ベストアンサー率36% (780/2153)
一部そう言う話をする研究者もいますが、 体系的なものも全くなく、当然認知された学会もありません。 補助金もつきません。 その研究をしている研究者の下に直接つくしか ないですが、上記のような状態ですのでお勧めしません。 科学が万能であるというのは人間のおごりですが、 現時点の科学では、生まれ変わり、は当然否定していますし 人間という概念を根本からかえるような話なので、 iimk316さんの存命中に社会的に認知されるとも思いません ので ＞就職口はありますか？ ほぼありえません。占い師になるか。 どうしても研究がしたいのなら、イギリスに行くのも 一つかもしれません。生まれ変わり等はイギリスでは わりとさかんですから。ただそれもいわゆる占いの 延長で体系的な学問として確立している訳では ないですが
お礼
回答ありがとうございます。 社会に認知されることなんて将来も絶対に起こらないことだと思います。 死んでからじゃないとそんなことわからないことですし。 私も今はあんまり信じてませんが、信じれるようになりたいので大学で勉強したいです。 どんな学部で勉強できるのでしょうか。。知っていたら教えて欲しいです。
３です。 前出の中村先生も、トランス・パーソナル心理学ということで研究されていますが（厳密には前世の存在を証明するのとはちょっと違うと思います）、就職は普通の会社員などであれば、なんとか出来るでしょうが、研究者になるのは難しいと思います。 一つには、心理学研究者そのものの需要が少ないということ。もう一つは、前世などという単語が、アカデミズムの場で受け入れられないからです。一般社会でもキワモノ扱いされてますね・・。 ですから、もし研究の道を進むのであれば、違う研究で業績を上げて後、どこかの大学に勤めてから、その研究をするという順序になると思います。 前出の研究者お二人ともそうですね。
信じるか信じないかは別として、そういう学問はまだ偏見にさらされていて、日本では大学組織としては、そういう研究は出来る大学はないというのが、正直なところです。 しかし、研究者が個人としてやっている場合ならまれにあります。そちらへ聞いてみてはいかがですか？ 有名なのは、福島大学の飯田先生。これを読んだのでしょうかね？ http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/ 前世研究ではなく、あくまでも建前は、生き甲斐論の仮定となっていますね。中身は前世論なんですけど、体験や経験をつみあげるだけで、物理的には証明できませんから。本職は経済学の先生ですので、弟子入りは無理ですね。 こちらの中村先生もテレビに出てましたし有名かもしれませんね。 http://homepage3.nifty.com/yahoyorodu/ 心理学者ですが、さすがに前世論は看板にはしてません。メールをだすかして、聞いてみてはいかがですか？
- kininaruki
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しっかりしてください。 現実的に人体の仕組み、脳の仕組みについて調べてからその本で言っていることを証明しようとしてみてください。空想に空想を重ねてつじつまを合わせてもその説に現実が絡んでません。 逆に、人間がそういう世界を空想してしまう理由は容易に考えつきます。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかにそういう世界を空想してしまうのはあってほしいっていう気持ちからだと思います。 人間だけそんなのがあるとか、そんなのおかしいなと思います。 でも信じたいので、今分かっている研究結果などの知識が欲しいんです。。
- SteveStrawb
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生まれ変わりについてはモーリー・バーンスタイン、イアン・スティーヴンソンなどの著書が売れたものだから、まるで、その中の記述が正しいかのようにとられていますが、実際には、事実を歪曲している部分や、虚偽な内容が多いこと、データを自分の説に都合の良い部分しか採用しなかった・・・などが検証されており、「インチキ」であることが証明されているものなのです。 催眠で紀元前まで逆行させて、年代を質問してみたところ、 「紀元前1568年です」 だなんて答えているんだもの、なんでキリストが生まれる前の人が「紀元前」だなんて言うんだ？というような笑える単純なミスも多いです。 そのようなインチキを信じて人生を棒にふらないようにしましょうよ。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに、それはわけがわかりませんね。 そうなんですか…。でも今私が生きようと思うのは、死後の世界に行ったらどうしても会いたい人がいるんです。今までもう会えないと思って死にたいなとか考えてたんですけど、あまりに本当に感じるような事が本に書いてあったので信じはじめて、でもできすぎた話でうそくさいなと思って。でもそうゅう学問を信じたいんです。 自分の中で信じるために、そうゆう知識がたくさん欲しいんです。 研究している人たちはインチキくさい知識もたくさんあるにかかわらず、信じているのだから何かあるんじゃないかと思います。 それに催眠療法を精神科の先生が治療法として使うのも医学的に催眠療法がちゃんとしたものであるからだと思うんです。 逆に失望してしまうかもしれないですけど↓
お礼
色々ありがとうございます。 私が読んだものは飯田先生の「生きがいの創造」です。 すごくこれに夢をもらったんです。 証拠を色々書いているのにあんまり信じれなくて 今はほんとにそうだったら良いなと思うので、 ちゃんと勉強して自分も信じたいんです。 だから勉強したいです。