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理科の問題の解き方を教えて下さい。
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#2です。 すみません、途中で勘違いを起こして、途中経過を答としてしまいました。 500gの水は表の100gの5倍です。そこへ物質Xが200g溶けています。温度が0度のときは表から「水100gに物質Xは8g溶ける」と分かります。水を500gにするなら5倍ですから、「水100×5=500gに物質Xは8×5=40g溶ける」となります。 物質Xは水溶液中に200gあるのでした。だとすると、0度のときの上限は40gなのですから、残りの、200-40=160gは溶けきれずに結晶として出てきます。答:160gが結晶になる。
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- 86tarou
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問題にある表は、100gに溶ける物質Xの最大量(飽和時の重量)を示しています。これは温度によって異なり、低いほど少なくなります(温度を下げると析出する)。 なので、80℃の時は水100gに40g溶けている状態が飽和状態であり、140gの水溶液に40g溶けていると解釈出来ます。水溶液は700gあるので、200gの物質が溶けていることになります。 700g÷140g×40g=200g 0℃にすると水100g当り8gしか溶けないため、残りの分が析出して結晶となります。言い換えれば108gの水溶液に8g溶けている状態が、0℃の時の飽和状態です。この水溶液が700gあり、析出する物質Xの重量をAとすると… (700-A)×(8/108)=200-A となり、これを解くと160gとなります。 一応、検算もしてみますね。 700gの元の水溶液から析出した160gを引くと、540gの水溶液となります。0℃の時に108gの水溶液に8g物質Xが溶けることが出来るので… 540×(8/108)=40 となり、析出した160gと合わせて、元の200gになってるので正解かと。
- foitec
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写真の図の条件から、80℃の水100gあたり40g溶けるので80℃の「飽和水溶液」は140gになりますね。 80℃から0℃に冷やすということは、溶ける限界が40gから8gに減ってしまいます。 つまり、 40g-8g=32g しかしこの問題では、「飽和水溶液」は700gとありますから140gの「飽和水溶液」との比で 140:32=700:X X=32×700÷140 X=160g となります。 物質Xの結晶が160g現れます。
表には水100gの対する物質Xが溶ける重量が出ていますね。それを元に、700gの水溶液、つまり「水と物質Xを合わせた重量」を元に物質Xの重量を考えることになります。 このとき、うっかり「700gは100gの7倍だから、物質Xも7倍すれば」としてはいけません(←割とよくある間違い)。700gは水の重量ではないですから、表の値をそのまま使うわけにはいきません。 表では80度で、「水100gに対して物質X40g」となっています。水溶液としては、100+40=140gということが分かります。 700gが140gに対して何倍なのかと考えると、700÷140=5ですから、5倍です。ということは、水も物質Xも「水100gに対して物質X40g」に対して5倍になるはずです。 水は100×5=500g、物質Xは40×5=200gということになります。答:物質Xは200g。
- JS3456JC1
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飽和水溶液の意味を辞書で調べましょう。 理科以前に国語の問題ですな。言葉の意味が分かっていないんだから。 最後に一つ。受験はお勧めできません。