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硝酸ナトリウムの溶解度に関する質問
- 硝酸ナトリウムの水への溶解度について質問があります。溶解度とはある温度において、溶媒100gに最大限溶けた溶質の質量を表した数値です。80℃での溶解度は148、20℃での溶解度は88です。
- 質問1では、80℃における硝酸ナトリウムの飽和水溶液100gに溶けている硝酸ナトリウムの質量は19.4gです。質問2では、100gの硝酸ナトリウムを80℃で飽和水溶液にするためには、水を59.7g加える必要があります。
- 質問3では、80℃の硝酸ナトリウムの飽和水溶液100gを20℃に冷やすと、個体となって析出する硝酸ナトリウムの質量を求めていますが、詳しい解答は不明です。質問1と2については正しいですか?それも教えてください。
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> (2)は 加える水の量をyとすると 100+y:y=248:100 ・・・(1) y=67.58g でしょうか? OKです。 昨日途中までできていた以下の式でもOKです。 100:y=148:100 ・・・(2) (1)は、(飽和水溶液の量):(水の量)=(飽和水溶液の量):(水の量) (2)は、(硝酸ナトリウムの量):(水の量)=(硝酸ナトリウムの量):(水の量) の違いですね。 もう大丈夫なようですね。 頑張ってくださいね。
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- OKWave_com
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#1さんへの補足 (1)と(3)は合ってますよ。よく頑張りましたね。 ただし、途中は以下のようにするとスマートだと思います。 (3) 100gの硝酸ナトリウム飽和水溶液中に硝酸ナトリウムは59.68g溶けているので、溶かしている水の量は 100-59.68=40.32g 20℃のとき40.32gの水に溶ける硝酸ナトリウムの量をz(g)とすると、 88:100=z:40.32 より、 z=35.48g よって、80℃の硝酸ナトリウムの飽和水溶液100gを20℃に冷やしたときに析出する硝酸ナトリウムの量は、 59.68-35.48=24.20g もう1回(2)を考えてみましょう。 惜しいところまでいっています。 ではおやすみなさい。
補足
こんにちは。 回答ありがとうございました。 (2)は 加える水の量をyとすると 100+y:y=248:100 y=67.58g でしょうか?
- elpkc
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合っていますかと言う質問ですね。 (1)と(2)とも間違っています。 問題は、回答は基本ルール違反なので、 3のヒント 80℃の硝酸ナトリウムの飽和水溶液、冷えても水の量は変わらないと考えます。水の量を出して、その量で20度で溶ける硝酸ナトリウムがわかりますね。元の硝酸ナトリウムのとの差し引きで析出する量が出ます。
補足
(1) 100:x=248:148 x=59.68g (2) 100:y=248:100 y=40.32g (3) 硝酸ナトリウム飽和水溶液に59.68g溶けているので、水の量は 100-59.68=40.32g 20℃のとき40.32gの水に硝酸ナトリウムは、35.48g溶ける。 88:100=z:40.32 z=35.48g 析出する硝酸ナトリウムは 59.68-35.48=24.2g で合っていますか??
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。