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理科の問題です 教えてください。

1、a~fの水溶液について、次の問いに答えよ。   a塩酸 b硫酸 c食塩水 d砂糖水 eアンモニア水 f水酸化ナトリウム水溶液 (1)BTB溶液を緑色に変更させる水溶液をa~fからすべて選び、記号で答えよ。 (2)BTB溶液を黄色に変更させる水溶液をa~fからすべて選び、記号で答えよ。 (3)フェノールフタレイン溶液を赤色に変色させる水溶液をa~fからすべて選び、記号で答えよ。 (4)石灰水はアルカリ性の水溶液です。何を水に溶かした水溶液ですか。 物質の正式な名称で答えよ。 (5)酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜる操作を何というか。(漢字二文字) (6)食塩のような(5)の操作でできる物質を何というか。(答えに”ふりがな”をつけよ。) 2、 (1)温度による溶解度の違いを用いて、結晶を取り出す方法を何というか。 (2)Aはエタノール Bは水です。 エタノールと水の混合物を沸点の違いを用いてわける方法を何というか。 (3)水溶液について、一般に言えることを2つ答えよ。 (4)ふきこぼれるような沸騰を防ぐためにビ―カーに入れる粒を何と言うか。 10問ありますがよろしくお願いします

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

#3です。 2-(3)水溶液について 水溶液をどういうものとしてとらえるのかは意外とむつかしいのです。 「溶ける」という言葉の意味に幅があるからです。 日常で溶けるといっているときと化学物質の性質として溶解度を考えているときとでは「溶ける」の意味が異なります。 A#1に >とうめいである  時間がたってもこさが同じ(濃度) とありますね。 A#2には >均一である とあります。 これでいいのですが、・・・ 疑問を感じませんか。 牛乳は均一です。時間がたっても濃さが変化するということはありません。 でも不透明ですから溶けていないという分類にあてはまることになります。 不透明であるというのは水の中に溶け込んでいる物質の粒が光の通過を妨げているためだと考えられます。粒が大きいのです。光の波長程度以上の大きさであると言われています。普通の分子や原子は光の波長に比べてずっと小さいですから光の通過を妨げるということはありません。あなたのイメージとして牛乳のような液体は「溶けている」、「溶けていない」のどちらだと考えていますか。日常では透明でなくても「溶けている」という分類に当てはめているのではないでしょうか。液体の中に均一に分散していれば溶けていると言っているようですね。 高校で習いますが牛乳はコロイド溶液という分類に入ります。 「溶けている」、「溶けていない」の中間型です。

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

1 (1)(2)(3) (イ)a,・・・、fを酸性の物質、アルカリ性の物質、中性の物質に分ける (ロ)指示薬(BTB,フェノールフタレイン)が酸性、アルカリ性、中性でどういう色になるのか (イ)、(ロ)の組み合わせになります。教科書に載っているはずです。 (4)石灰水(せっかいすい)は石灰を水に溶かしたものです。  ふつう「石灰」には二つの種類があります。どちらを溶かしても石灰水です。  生石灰・・・酸化カルシウム  消石灰・・・水酸化カルシウム  海苔やおかきの缶に乾燥剤として入っているのは生石灰です。水をかけると発熱します。  水酸化カルシウムは吸水能力がなくなってしまっていますから発熱はありません。「消」という字を使っているのはそれを表しています。石灰は元々は「いしばい」と読んでいました。石を焼いて作ります。その石が「石灰石」です。 2-(2) 蒸留という言葉は「液体を加熱して蒸気を発生させ、出てきた蒸気を集めて液体に戻す」という意味です。液体の中にいくつかの物質が含まれていて、加熱によってその一部が出てくるとしたら、分離の方法に使うことができます。食塩水であれば加熱しても食塩は出てきません。水だけが出てくることになります。これが蒸留水です。 水とエタノールの混合物であればどうでしょう。水もエタノールも加熱すれば蒸気になって出てきます。食塩水の場合のような意味で「分離ができる」と言うことはできませんね。 水の沸点は100℃、エタノールの沸点は78℃です。問題文に「沸点の違いを利用して分離する」と書かれています。この文章だと80℃で沸騰させればエタノールだけが出てくると考えてしまいそうですね。でもそれは誤りです。両方出てきます。ただ、蒸気の中でのエタノールの割合が元の水溶液の中での割合よりも大きくなっているということは起こります。濃縮が起こっています。でもこれを「分離できる」と表現すると「?」ですね。 ビールを蒸留するとウィスキーぐらいの濃度になります。日本酒を蒸留すると焼酎ぐらいの濃度のものが得られます。発酵酒、蒸留酒という言葉を聞いたことがありますか。 蒸留を繰り返すと濃度がだんだん高くなりますがある濃度以上にすることはできません。「共沸混合物」という状態のものができてしまいます。水、エタノールの混合物では96%が蒸留によって得られる濃度の最高値です。試薬として売られているエタノールはふつうこの96%のものです。 問題がよくないです。 理科の問題として出すのであれば「食塩水」がいいでしょう(砂糖水を蒸留の問題に出してはいけません。砂糖水を加熱すると飴になってしまいます)。 ※石油のようにたくさんの成分が混ざっているときにも蒸留を行います。蒸留温度の設定で蒸留液中での成分濃度をある程度コントロールできます。ガソリンとか軽油、灯油、重油という言葉を聞いたことはありますね。ガソリンは純物質ではありません。比較的沸点の低い成分が多く含まれているというだけのことです。「分溜」といいます。ビーカーに入ったガソリンにはマッチで火をつけることができますが灯油には火をつけることができません。  

  • mayucya
  • ベストアンサー率34% (15/44)
回答No.2

ちゃんと調べましたか? 教科書にものってるし、ネットにも情報ありますよ。 No1の回答であってますので、補足だけで。 2(3)水溶液について一般的に言えること ・水に何かを溶かしたもの ・溶かしたものが水中に均一に散らばっている 水に溶かしているのは絶対条件ですが、 均一って部分が意外と大切だったりします。

  • tun59
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

すべてではありませんが。 あとまちがっていたらごめんなさい。 1(1)cd (2)ab  (3)ef  (4)水酸化カルシウム←これ微妙です  (5)中和  (6)塩(えん) 2(1)再結晶  (2)蒸留  (3)とうめいである    時間がたってもこさが同じ(濃度)  (4)沸騰石 だと思います。

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