集団自決ってホントに自決だったの?沖縄
■「集団自決」日本語として矛盾を感じる。言葉の意味が不明。
集団=他人と合わせる、個が協調した組織・国家
自決=自己決定、独断、個人責任、自殺
決定=選択する自由があり、どれか一つに定める
と僕はそれぞれ解釈してるんですが。
「集団」と「自決」って真逆の言葉が熟語としてひっついてる?
■いま灰谷健次郎の本を読んでまして、沖縄の事を考えてたんすけど。
■「集団」で「自決」って意味不明。自分で決めたのに、集団で示し合わした様に一緒に同じ時と場で行動する?自分で決めて無いじゃん。組織・国家が、手榴弾てわたして「お前ら生き恥さらすな、死ね」って強要したんじゃないの?自決じゃなく国が決めた?もしくは「捕虜は恥」と洗脳した?彼らに自殺以外の選択肢があったのだろうか?自殺拒否でも獄中死?
■現代でもなんか似た様な事がある。問題児に自主退学を強要する教師だとか。よってたかって凄い圧力で背中押されて仕方なく前に出る感じ。他にも少し前の統一教会の集団結婚式。考えてみたらこの国ってホント恐ろしい国だなと。
■一体だれが、「集団自決」って変な日本語をつくったのだろう?ただ単にゴマカシてるだけじゃないの?凄い国家ぐるみの詐欺の様に思えてきた。こうゆう事例って世界の歴史の中で他にも例があるのかな?旧ソ連とか?ナチスとか?
なんかまとまってない質問ですんません。答えられる範囲内でご意見ください。またオススメの本とかあれば紹介ください。まだ自分の中で整理できてない。
お礼
ありがとうございました。