- 締切済み
現在の会社の仕事量、仕事内容について。
転職すべきかどうか悩んでいます。 現在、従業員数10人未満の小さな会社にECサイトの制作、運営という仕事内容と聞き、未経験から就職し働いています。まだ働いて半年ほどです。 WEBデザイナーを目指していた私は、少なからずhtmlやサイトデザインに携われるだろうと思い経験を積むため、働くことを決めました。 が、実際は考えていたものと違い、仕事内容も私のすることなのだろうかという疑問、仕事量も一人でこなせる量なのかと日々悶々として、仕事に集中を欠いている状態で、皆さんに是非ご意見を伺いたく、投稿いたします。 WEB担当ということで、WEBまわりを担当しているのは私一人です。7店舗を任されています。 私が就職した後1店舗増え、7店舗になりました。 写真加工やキャンペーンや新企画に合わせてバナー作成、新商品追加、など仕事内容は多岐にわたります。また、7店舗全てが同じ商材というわけでもなく、また内2店舗は受注管理、在庫管理、お客様対応なども任されています。 当然、定時に帰れるわけもなく、残業代など無いのは当たり前です。 もちろん同時に制作を進められるわけもなく、一つの店舗の作業中は後の残りはほったらかしです。 前任の方の作られたhtmlのコードがめちゃくちゃだったり、サイトデザインが使い易さに配慮されていないなど、社長に申しても、すぐに売上にかかわらないと言われ、後回しになっています。 それこそ、自分としては自分本来の仕事だと思っていたのですが・・・。 それ以前に、在庫管理も追いつかず、お客様に欠品のお詫びメールを送ることも多々あります。 これだけならば、まだなんとか自分に言い聞かせ、自分の仕事だと思うことで日々の業務に集中しなければと考えては悩みつつ、毎日業務にあたっていたのですが。 今度は新たに、自社運営のECサイトに新たな決済管理方法を導入するので、そのマニュアルを全て読み理解し、導入設定を行うように言われました。 はっきり言って丸投げされたように思いました。 そして、もう一点、ECサイトとは全く関係ない業務内容で急ぎの案件として(ECサイトで販売するものでもありません)、布のパターンのデザインを指示され、毎日Illsutratorに向かい、元となるイラストをトレースしています。 これは、私の仕事なのだろうか・・・。 これは、一人でこなせる仕事量なのだろうか・・・。 最近、我慢の限界が来て、前述のとおり業務中も集中を欠く有り様です。 ECサイト関係のお仕事をされている方、これくらいは当たり前なのでしょうか。 また、就職時に雇用契約書や労動条件通知書などが一切なく、試用期間終了後、ずっと気になっていたので、社長に伺うと「要(い)るなら作ろうか」と言われ、絶句してしまいました。 皆さんの率直なご意見を伺いたいです。 また、うちはこんなひどいことがあるなどのお話でも構いません。 どうぞ、よろしくお願いします。
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- oxygen0826
- ベストアンサー率44% (4/9)
業界的にも当たり前とはいえないでしょう。会社の適当さが目立ちますので。 そもそも、業界的に当たり前でも、過大な業務量は、心身に大きな悪影響を与えます。 集中を欠く程ということですから、既に影響を受けていると言って良いでしょう。 転職は検討に値すると思います。 ただ、転職するにしろしないにしろ、今後、会社との間でのトラブルが予想されます。 たとえば、雇用契約書がないことで労働条件(賃金等)の意見対立があります。 また、心身にダメージを負い、労災が発生することもありえます。 そこで、このようなトラブルに備えて、証拠とするため、仕事についてのメモを取ることをお薦めします。 以下のメモ帳は、どう書けば証拠となるかが書かれていて使いやすいのでお薦めです。 しごとダイアリー2 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%97%E3%81%94%E3%81%A8%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC2-NPO%E6%B3%95%E4%BA%BAPOSSE/dp/4906708536
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
No.4の方と同意見です。 Webデザイナーというのを寿司屋の板前と置き換えて考えたらわかりますよ。 りっぱな寿司を握ってお客様の感謝を受けたい、と思うのは自由だしそう思う権利もあります。 応募して採用されるのもおかしくありません。 しかし、自分じゃ人材だと思っているこの人が、入ったら板場を洗え、と言う仕事を言いつけられたとします。 「これってボクの仕事でしょうか」とぐちる。 皿を洗え、といわれる。 醤油皿には飯粒がぼろぼろこぼれくっついていたり、魚の筋とかエビのしっぽが載っている。 ひどい場合はタバコの吸いさしが押し付けてある。 寿司を載せる板にもそういうことがあり、いったい何だろうという得体のしれないべっとりしたものがくっついていたりします。 「これをするために雇われたんでしょうか」とぐちる。 店の前を掃いておけといわれ、箒をつかっていると、泥が店に入り込む、考えろと叱られる。 水まけといわれてやったら、通行人にかかってしまい、板長がでて大謝りをした上頭をずしんとどつかれる。 「これボクの仕事なんですか」とぐちる。 板場に日がさしてきているのにそこに魚の箱を置きっぱなしだと怒鳴られる。気づかないのか馬鹿野郎。 「そんなこと知らんよ」と思う。 なんでもかんでも全部の仕事が自分にふられていて、一人でこなせる量でない、と文句の独り言。 そして考えはおかしい方向にいき、「なぜ板長は自分でやらないんだろう」と考える。 「搾取することしかかんがえていないんじゃないか」と恨む。 で、「転職を考えています」といっちょ前に言っているとしましょうか。 そういう状況を想像してみてください。 この、はいって半年の若僧くんに対して何かアドバイスはありませんか。 転職は自分の自由ですね。それはいいでしょう。 だけど、この子、転職したらどうなるでしょうか。 次の職場はいきなり板場につけてくれて、中トロいっちょ、へいおまちどお、という仕事をさせてくれるでしょうか。 あるわけないですね。やっぱり下働きです。 また、次の職場でも同じような不満をいだいて転職するのでしょうか。 いつか、掃除もゴミ捨ても洗いも何も任せてくれないところに行きつくでしょうね。こいつ使えねえ、と思われたら。 それぞれはそれぞれの専従の小僧さんがいて、本当に何も仕事がない。 ああ、最初のところでやっておけばよかったと思うのと違いますか。 ブサイクながら仕事を任せてくれ、貢献をさせてもらったのです。ありがたいと思えばよかった。 下働きは、上に述べたのは一例であって、多種多様に大量に仕事があります。 体がひとつですから同時に複数できない。 だとすれば、頭のいい人間は、そこに優先度を付けます。 まずこれをやってからこちらに取り掛かるという計画をたて段どるのがうまくなってきます。 それが全体にいちばん負担にならず、苦情も少なくなる。そう判断できる目が見につきます。 そうすると、「ヤツに頼めば全部うまく回る」という信用が育ってきます。 これが「スキル」です。「技術」ではありません。マネジメント感覚といっていい。 ヤツは頼りになると思われたら、板長が多忙のとき、一部の仕事を手伝わせてくれます。 ネタを切りそろえたり、下地やみりんで下ごしらえをするとか。 卵焼きを任されたり。 段々こうなっていき、本当に板長が調子が悪い時、ランチタイムだけ握らせてくれるということになります。 「あの昼時の若い衆いいね」という評判でOL客が増えてくるかもしれない。 ツイッターやFacebookで紹介してくれたりしだすと、新人板前目当ての客が増えてくる。 「じゃ、人気者らしいからお前、座敷手伝うか」みたいに進んでいきます。 これが修行というものです。 質問者様、大変にいい下働き環境におられます。 HTMLを調整するという、看板描き仕事から入って、顧客や受注在庫管理というデータベースのかかわるものがさわれて、何かあったら苦情が來るんですね。 苦情が來るのはうれしいですね。自分が役割を果たしているからです。 イラストレータ―で画像作成の仕事も任されたのですね。 やりたいといってなかなか仕事を得られない人たちがいるのにですね。 こういうオールラウンド体験をさせてくれるという環境を求めるのは非常にむつかしい。 ときにECサイト関係はこれくらい当たりまえでしょうか、という質問ですが、おそらく人によって違いますが、私に言わせれば、まだ手ぬるいとおもいますよ。 Webのビジネスというのは非常に広いもので、バナーを作ったり背景を調整したり、GifやFlashのアニメを作ったりdivなんかで記事をパーツ化するときのポリシーを相談したり、市場の分析をしたり予測を立てるマーケティングをする必要がある場合があります。 それはしんどいといえばしんどい。 でも、自分はHTMLの専門家です、HTML5なんて知りませんXHTMLですというように言っている人がいますが、どう考えても生存競争に負けますよね。 一角だけのスペシャリストというのは、言うのは勝手ですけど、使い物にならなくなる時期が必ず来るのです。 本質的な、押さえなければいけないことを押さえることができていれば、記述法の版数があがろうが変更されようが問題はありません。 そういうことを、下働きの体験で身についていく非常に貴重な環境にいまいらっしゃるのです。 半年ばかりの人間にそんなに責任のある仕事を回してくれるというのは、冷静になって考えていただけば千載一遇のチャンスだということはおわかりではないでしょうか。 少なくとも寿司ネタの仕込みと出前ぐらいはさせてもらっているのです。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
まだ経験もないし、素人がいきなり長年やっている人と同じ仕事が出来ると思っていたのですか?! 普通どんな会社でも雑用ならです。もちろん関係ない仕事です。極端に言えば、ゴミ捨てとかトイレ掃除をやりなさいと言う事です。 始めはそんな感じですよ。世間を知らなすぎです。 1年・2年はそんな感じですよ。甘い考えはしない事です。 そこで頑張ってやる事です。そうすればスキルもあがり、多額の給料ももらえます。 そしてかなりスキルアップしたら、辞めて他の会社に行っても良いと思います。 会社によって、やり方が違います。そこでまたスキルアップが出来ます。そして給料も上がります。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
少なくとも一生付き合う会社ではないと言う意味では転職を検討したほうが良さそうですね。 御質問の内容を見る限りでは、あなたの働きを正当に評価する環境ではなさそうですね。 とりあえずは今の仕事を続けながら、転職エージェント等を利用して転職先を探したらどうでしょうか。 それで見つかればさっさと辞めると言うことです。 辞めることを言い出せば相手はあわてるかもしれませんし、どこからでも人は引っ張ってくるとでも言うかもしれません。どちらにしても敢然と辞めることですね。 それは直ぐにできるのか時間がかかるのかはやってみないとわからないでしょうが、いつかはそうしないといけないでしょう。 私は大手企業のIT関連のマネージャーし、その後中堅企業に転職しました。 そのとき感じたのは小さい会社はシステムに対する知識は非常に低く、それが易しいか難しいかもわからないと言うことでした。 あるシステムを作ったときに、大きなトラブルがありどうしても稼動できなかったのですが、その理由を誰に説明しても理解してもらえませんでした。結局数年後にその会社は辞めましたが。 理由は私の仕事に正当な評価をもらえることはないというのがそのひとつでした。
- bearbear88
- ベストアンサー率16% (18/107)
典型的な放漫経営。私も放漫経営の零細会社で散々翻弄された。社長は何の相談もなしに、仕事丸投げして、外出三昧。外出しない日も仕事しない。あなたの会社の社長も同じく私腹を肥やすしか考えてないでしょう。 はっきり言って、経営の本質が分からない素人会社は寿命長くない。例え潰れなくても、一生零細のまま。 将来性がない会社はさっさと切り捨てた方が身のため。 ちなみに、労働契約書がないのは意図的で、厚生を払わないで、労働監督署が調査する時に言い逃れするためである。 本来ならば、労働契約書があって、労働契約がはっきりしてる場合、厚生払わないと、罰金になります。 労働契約書がない所は、100%かなりのブラックと覚えてください。
- Ciccino
- ベストアンサー率38% (155/405)
雇われなので仕方が無いかと。 うちに居た人はフリーで追加注文が入ると1手直しにつきいくらと見積もり出してました。 やった分だけ収入になります。 雇われの担当者だと月給に全ての作業コミコミなので給料を支払う方も何も考えず発注しますしね。実はフリーの人を外注扱いで変更点1つ1つ見積もりが出してもらうほうがオーナーもWEBページの内容を深く考えるので良くなるようですよ。月額で担当者へ丸投げのWEBは給与を支払う側もさぼり気味になるしコロコロレイアウトや内容が変わって会社の主張が薄れたりしますし。定額の使い放題も使う時に損得考えないし結果的に損するケース。。。 フリーになって会社から外注を受けるという形態にするのが一番美味しいかと。。。