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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厚生年金代行会社の年金過払いへの税務対応)
厚生年金代行会社の年金過払いへの税務対応
このQ&Aのポイント
- 厚生年金の代行会社が過去5年間、年金額を間違え、過払いが発生しました。
- 代行会社からは半額の返納を要求されていますが、過払った税金の修正が必要です。
- 確定申告とは異なる手続きが必要で、代行会社の顧問弁護士に相談したいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
過去5年間、確定申告書の提出をされてきたのですね。 厚生年金は「公的年金」として雑所得として課税されてますので、「貰い過ぎであった」というならば、すなわち雑所得が減額されるわけです。 納税額があったのでしたら還付されます。 住民税も税務署からの通知を得て減額され還付されます。 各年毎に「更正の請求」を税務署長に提出します(修正申告書の提出ではありません。修正申告書は正しい申告をすると追加納税額が出る場合に提出する書類です)。 それほど難しい手続きではありませんが、作成するのには、ほんの少し専門知識が必要ですので(※)、資料をもって税務署に「年金をもらいすぎてた。更正の請求をしたい」と相談なさるのが一番てっとり早いとぞんじます。 持参資料 1、年金額が誤払いされていたことがわかる書面。 2、正支払い金額と誤り支払い金額が判明する書類。 3、還付金額の振り込みを受ける金融機関の情報(通帳を持っていくのがベスト) 4、認印(更正の請求書に押印する) 5、身分証明書 確定申告書の控えが手元にあれば不要ですが、それが不明の場合には、税務署保管の確定申告書の閲覧をして、更正の請求書を記載することになります。 閲覧に際しては「本人であること」を必ず確認されますので、運転免許証など顔写真のついてる身分証明書が必須です。 ※ 確定申告書は、収入、所得、課税所得、税額と「順番に記載していくと納税額が出る」ようになってますが、更正の請求書は、いきなり「所得金額」から記載するようになってます。 更正の請求書という書面そのものを初めて見るという方には「よくわからん」書類なのです。
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- qwe2010
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回答No.1
確定申告と、何ら変りません。 自分ですればよいと思います。 判らなければ税務署で相談しながら作ればよいです。