- 締切済み
厚生年金基金の一時金について
こちらで検索もしてみましたが よくわからないので、教えて下さい。 1.数年前にA社を退職して、二年前くらいに 退職した「xx厚生年金基金」から 「あなたの将来支払われる金額は¥289400です。 これは2月,4月6月・・に支払われます」の 通知がきました。 2.今年「xx厚生年金基金」から解散のお知らせが きて、一時金として受取りするか、厚生年金基金 連合会に移換して代行年金に加算し、年金として 受取りする の選択用紙がきました。 私は一時金を選択してしまったんですが、そこで 分からないことがあります。 ・一時金でもらった場合、 年金開始時にもらえるのは、 厚生年金額+厚生年金基金額¥289400 になるのでしょうか?それとも 一時金(約70万)でもらってしまったら、 この¥289400はもらえないのでしょうか? この¥289400が厚生年金額になるのか? ・一時金ではなく、代行で65歳から受取る 場合には、厚生年金額+基金¥289400+代行時の 1年間金額¥94742を12等分した金額を もらえるのでしょうか?この12等分は75歳まで もらえるようですが・・ ちなみに、現在はB社へ転職しました。 ただ、この会社は基金には入っていないかと 思います。 よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nikuq_goo
- ベストアンサー率46% (335/715)
厚生年金基金とは企業年金の一種ですが厚生年金を代行出来るという特殊な面を持っています。恐らく退職時に脱退一時金を受け取っていない為、年額\289400の基金年金額が支払われる予定だったのでしょう。 ところが基金が解散することになり、移管するか一時金として受け取るか選択してくれとのことだったところを、一時金として受け取ってしまったということですね。 >・・・一時金(約70万)でもらってしまったら、この¥289400はもらえないのでしょうか?この¥289400が厚生年金額になるのか? 厚生年金基金連合会に移換される筈のお金を一時金として貰ったのですから、当然厚生年金基金連合会(厚基連)からは何も出ませんよね?元々xx厚生年金基金が代行運用していた厚生年金部分が国に返上された(代行返上)だけです。 >一時金ではなく、代行で65歳から受取る場合には、厚生年金額+基金¥289400+代行時の1年間金額¥94742を12等分した金額をもらえるのでしょうか?この12等分は75歳までもらえるようですが・・ 何ゆえ12等分するのでしょうか? 65歳から受け取れる年金額は生年月日にもよりますが 1.社会保険庁から老齢基礎年金+老齢厚生年金(代行分除く)/6を偶数月に支給 2.厚基連から基金上乗せ分\289400を厚基連の要件に沿って支給 されたかと思います。 途中で”代行時の1年間金額¥94742”が突然出てきてますが\289400に含んでいない額ですか? 御質問の主文から読み取れなかった部分として ・額が年額なのか一回あたりの額なのか不明 ・基金からの支給要件は最低3年とかあると思います。 代行時の1年間金額とは何でしょう? ・保険料と年金額をごっちゃにしていませんか? ・各通知の正式名称 最後の文章はB社に企業年金がないということですかね?厚基連に移管していれば今年10月から他の企業年金に移管できたはずですが・・・、