• ベストアンサー

厚生年金と国民年金について

よろしくお願いいたします。 会社員は厚生年金と国民年金の両方を加入しているみたいですが、その制度の解釈は下記で合っているでしょうか? ・厚生年金保険料の半額、国民年金保険料の半額を会社が負担している。 ・支給時の年金支払額は、国民年金のみより多くなる。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.1

・厚生年金保険料の半額、国民年金保険料の半額を会社が負担している。 A)これは正しい ・支給時の年金支払額は、国民年金のみより多くなる。 A)少し加筆すれば 支給時の年金支払額は、国民年金だけより2~3倍多い

undercoooo7076
質問者

お礼

ありがとうございました。基本的なことかもしれませんが、なかなか理解できずにいました。非常に助かりました。

Powered by GRATICA

その他の回答 (5)

回答No.6

>会社員は厚生年金と国民年金の両方を加入しているみたいですが、その制度の解釈は下記で合っているでしょうか? https://www.f-l-p.co.jp/knowledge/5736 のページの最初の図を見て下さい。 会社員は、図の「2号被保険者」の部分の人です。 青色の「基礎年金」の上に、2階建てで、緑色の「厚生年金」が乗っかっています。 >・厚生年金保険料の半額、国民年金保険料の半額を会社が負担している。 違います。緑色の部分の保険料は、被保険者と会社が半分づつ払っていますが、青色の部分の保険料は本人が全額払っています(給与から天引きされます) >・支給時の年金支払額は、国民年金のみより多くなる。 受給額は「青色の部分+緑色の部分(あれば、+オレンジ色の部分」になりますから「青色の部分だけの人」よりも多くなります。

  • y0702797
  • ベストアンサー率27% (290/1073)
回答No.5

まず国民年金のことを「基礎年金」といいます。 基礎年金は日本国民であるなら20歳になると必ず加入する義務があります。 厚生年金は、会社員や公務員が加入する年金です。 厚生年金=基礎年金+厚生年金 というようになっています。 社会保険料のうち、健康保険・厚生年金保険を会社と従業員とで50%ずつ負担します。 また、従業員が40歳以上65歳未満の場合に健康保険料と共に徴収される介護保険料に関しても負担割合は同様です。 65歳からもらう年金は厚生年金=基礎年金+厚生年金がもらえます。 つまり、基礎年金(国民年金)と厚生年金の両方がもらえるということです。 また、扶養内で働いているもしくは専業主婦の配偶者は、年金を払わなくても基礎年金(国民年金)は自動的に払ったことになり、これを「主婦年金」といいます。 将来、夫は厚生年金を貰うが、妻は国民年金しかもらえません。 ただ、主婦年金に関して政府は廃止する方向で進めています。 現在、扶養内で働くパートが社会保険に加入しやすいように社会保険加入条件の緩和が廃止するための第一手段といえます。

  • ku_maple
  • ベストアンサー率36% (13/36)
回答No.4

左様です。 ただ、今後統一されるかもしれないらしく、どっちにしろさらに年金支給額は減りそうです。 もうやだわ。

  • ogi_3
  • ベストアンサー率17% (3/17)
回答No.3

日本の制度では「2階建て構造」になっているため、 厚生年金を支払っていれば、国民年金はその中に含まれる事になっています。 ですから、厚生年金の対象者となる会社員や公務員などは、将来は両方の年金を受け取ることが可能です。

回答No.2

>・厚生年金保険料の半額、国民年金保険料の半額を会社が負担している。 労使折半なので、合ってますね。 >・支給時の年金支払額は、国民年金のみより多くなる。 概ね合ってます。厚生年金の報酬比例部分とあるように、貰っている給料によって納める厚生年金の額は人それぞれ異なりますので、給料高い人ほど貰える額は多くなります。 フリーランスなどだと、厚生年金は加入できませんが、将来受け取る年金額を増やしたい場合は、国民年金基金に加入し、毎月、多くの掛け金を納める必要がありますね。

関連するQ&A